久々、故郷で選挙応援

大いに気分も転換
朝から激しく雨が降っている。またもや千葉県内には避難指示が出された。福島県議選応援から戻り日常生活に戻ろうとしている。今夜は「萬歩記」68号の印刷日、最終の版下チックをやっている。

福島市は4年ぶり、見知った顔ぶれが迎えてくれた。告示は31日、今は直前の宣伝、対話に追われていた。候補者はこの時期街頭宣伝に忙しいはずだが、もっぱら台風被害の調査と要望聴きに走り回っていた。

県内は郡山、本宮、伊達など阿武隈川などの氾濫で甚大な被害となっているが、福島市に関しては部分的。それでもがけ崩れなどが数か所で起きていた。

私はひたすら電話かけ、必ず台風の影響がなかったか尋ねるようにした。夜は現地で活動している田舎の同級生と地酒を交わしながら語らった。それにしても福島には旨い酒が多い。

わずか3日間だったが、福島の景色、人情に触れ大きな気分転換となった。