South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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新幹線駅弁 深川めし

宿を7時過ぎにチェックインして、電車(Air Train)で空港へ。順調に出国。フライトも順調。到着も予定通り、荷物も早く出たので、予め用意していた成田エクスプレスと新幹線の乗車時間を1時間早めることができたので、22時過ぎには帰宅できた。成田エクスプレスと新幹線の乗り継ぎは品川がベスト。

期中の夕食は食べずに、新幹線駅弁の「深川めし」(アサリの炊き込みご飯、うなぎが数切れ乗っている。お新香と小茄子の漬物、うす揚げの煮たもの粗細切りしたものがそえられる)とビールで夕食。

2018-02-22 23:04:22 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『AI vs. 教科書が読めない子どもたち(電子書籍)』

新井紀子、2018、『AI vs. 教科書が読めない子どもたち(電子書籍)』、東洋経済新報社

AIの東ロボくんで東大入試を目指すというプロジェクトのリーダーの著者が、MARCHを凌駕するまでになった東ロボくんの偏差値をヒントに、一般の中高生の読解力の貧困さは、いわばAIが代替できる能力に匹敵する以上のものではないという指摘、これは、インパクトがある。しかし、この出発点の疑問は了解できるのだが、そもそも、現代の教育システムが要求してきた能力以前に、読解力をどれほど必要としてきた社会的背景があり、同時に、そのような能力を持ってきた人口がどのぐらいであったかという前提がよくわからない。つまり、正規曲線を考えればわかるように、AIの誕生以前から、上を見ればきりがなく、下を見ればきりがないというのが実情なのではないか。

著者の問題点の指摘を否定するつもりは全くない。また、大学教育に関わるものとして、その必要は理解する。しかし、かといって、一方では、全体をボトムアップすることの限界も感じる。本書で指摘される戸田市の状況報告、教育関係者の努力には敬意を払うけれど、しかし、日本全体、いや、世界全体にその運動を広げたとして、どうなるというのだろうと思ってしまう。

あまりに、シニカルなコメントかもしれないけれど。

AI vs. 教科書が読めない子どもたち
新井紀子
東洋経済新報社

2018-02-21 21:57:47 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Brisbane CBD、Otto、イタリアン

8時半過ぎにAVISにてレンタカーを受領。ボンド大学に向かう。予定通りの到着。

10時半に担当者と再会、クラスに案内してもらう。クラス担当者はカヤックか何かのオリンピック選手とやら、その風体も今にも、漕ぎだしそうな勢い。
クラスの授業に1時間半付き合う。15人ほどだが、コロンビア人1人、台湾人と中国人が数名ずつ。あとは日本人。日大、上智短大、大東文化大の1年生とのこと。昼食をうちの学生と食べながら情報収集。

13時半に現地を離れてブリスベンに向かう。到着してから、ガソリンスタンドが、GoogleMapとうまくマッチしない。いつもの場所には連れていってくれず、次の候補は工事中。三番目のところに向かう。GoogleMapならではであるのだが。

夕食は、カスタムハウス前のOttoというイタリアン。まあ、こんなものか。前夜と類似していたのが、イワシの開きを軽くグリルして、レモンオリーブオイルとシチリアサルサを乗せたものに添えられた、甘酢の大根もしくはかぶら。レモンがあるのだから、甘酢は多すぎる酸味。
七面鳥のグリルとロケットサラダ。

値段が、倍ほどもなったのはいつ頃なんだろう。味は、それほど変わらないので、なにか評価が下がる感じがする。ともあれ、業務終了で、明日の帰国便で無事に帰ること。

2018-02-21 21:36:21 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Brisbane CBD, Euro (European)

10時発予定のブリスベン行きは20分ほど遅れて出発。珍しことにグランドに降りてタラップを上って後部ドアから入った。

現地10時40分ごろに到着。荷物を待つ間にGoCardのチャージ。シドニーのように特別料金が加算されているとは思っていなかったので、20ドル。鉄道でホテルに到着したのは11時半ごろ、駅前のホテルのいいところだろう。もちろん、部屋の用意がないというので、昼飯を食いに出る。天気予報ではシャワーとあったので、フロントのお姉さんもそうらしい、というから、荷物から傘を出す。しかし、ハズレだった。

アルバート通からシャーロット通に入ったところにあるVietNoodleHouseという店で昼食。

そのあと、Queensland Art Galleryに行き、ピカソのスケッチ展とオーストラリアアート展を見る。カフェでコーヒーを飲んでいると、庭にエリマキトカゲがいる。ギャラリーのブックショップでThe Aboriginal Story of Burke and Willsを購入。

South Brisbaneから電車で帰ってきたが、入る時に✖️マークがでるもののゲートが開いたので入ると、今度はCentralでは出れない。係のおばさんに見せると、チャージがされていないと。

14時半過ぎ、宿に戻って、部屋に入る。本読みと書きもの。18時も過ぎて腹も減ったし、というので予約もなく、ふらりと出た。結局は、足がEuro に向いた。この店は、カテゴリーではEuropeanということになっているが、微妙に和の要素が入っている。

一口サイズのパンに添えられるバターは、かすかに味噌味。、
ダックリバーパテ、一口ほどのサイズのパテにはごくごく薄く切ったカブが添えられ、軽く甘酢風味が付いている。添えられた超薄切りのバンは、どうしたら切れるのかというレベル。多分1ミリぐらい。しかもクリスピー!
メインは、まあ、とんかつなんだけれど、薄切りなのでカリカリしてしまい、もっと、厚切りがいいと思う。添えられているソースは、和風。醤油とみりんなどなど。添えられた野菜は、キャベツと青リンゴの細切りのコールスロー風。これは美味しい。


2018-02-20 23:39:52 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『手を洗いすぎてはいけない~超清潔志向が人類を滅ぼす~ (光文社新書)(電子書籍)』

藤田紘一郎、2017、『手を洗いすぎてはいけない~超清潔志向が人類を滅ぼす~ (光文社新書)(電子書籍)』、光文社

著者は、本書で昨今の行きすぎた超清潔社会日本に警鐘を鳴らす。風邪はウィルスの感染によるので、細菌に対して効果のある抗生物質は聞かない。また、手洗いだうがいだ、そのための逆性石鹸やアルコール噴霧やうがい薬、はたまた、マスク。ウイルスや細菌への感染を恐れるあまり、それらとの感染を回避しようとすればするほど、自身の免疫力は低下して、常在菌による日和見感染を起こしたりもする。また、アレルギーを引き起こし、もともと感染力の弱い細菌に感染してしまう。
そもそも、人間の消化器や皮膚には常在菌やダニなどが多数存在していて、彼らの存在や働きによって人間は健康を維持できている。彼らとの相利共生の関係を維持できなくなったら、そもそも人間存在そのものも危ぶまれるのである。
著者のオススメは、手洗いは流水で10秒間、温水洗浄トイレは不要、マスクも必要なし、腸内細菌を増やすような食生活を整える。子供に泥んこ遊びをさせる。床に落ちた食べ物も5秒ルールで口にする、セックスレスの原因も清潔志向など、現在日本の清潔志向のママたちにはショックの連続であろうが、微生物の王国である地球に寄生している程の人間にとっては、微生物と共生する方が良いと思うのだが。

手を洗いすぎてはいけない~超清潔志向が人類を滅ぼす~ (光文社新書)
藤田紘一郎
光文社

2018-02-20 16:40:07 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『奇妙な菌類 ミクロ世界の生存戦略 (NHK出版新書)(電子書籍)』

白水貴、2016、『奇妙な菌類 ミクロ世界の生存戦略 (NHK出版新書)(電子書籍)』、NHK出版

菌類学者による菌類(きのこ・カビ・酵母)の生態や生存戦略がコンパクトに(新書サイズということ)描かれる。菌類は他の生物、植物や動物との共生・寄生関係なくしては生存できない(?)。だからといって、当然ひ弱なことはなく、世界最大の生物であったり、最長の寿命を持つ生物であったりもする。また、人間との関係もプラスもマイナスの関係もある。キノコのない食生活はあり得ないだろうし、酒類や酢もまた菌類のおかげでもある。菌類のことをもっと知ってほしいというのが著者の願いではあるが、本書を読めば目から鱗が落ちるというものである。

奇妙な菌類 ミクロ世界の生存戦略 (NHK出版新書)
白水貴
NHK出版

2018-02-20 15:59:13 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Sydney, Despana, Spanish

久しぶりによく寝た感じがする。
ヨーグルトで軽く腹を満たした後、9時半ごろ宿を出てサーキュラーキーへ。マンリーフェリーに乗る。マンリーの海岸は、風が強く霧のような飛沫が吹き寄せている。beach closeだがサーファー日和というべきか。
45分ほどの滞在で引き返し、アートギャラリーへ。夕べRLがレンブラント展をやっているというからなのだが、なんと、昨日まで。ギャラリーのレストランで昼食。うずらと鶏とポークのテリーヌのグリーントマト添え。トーストしたサワードウとともに。

ロバート・メイブルソープとレディ&ユニコーンでも見ることにしよう。どっちも良かった。

一旦宿に戻る。1時間ほどして、チャイナタウンやジョージストリートを散策。ライトレールで、グリーブに移動。

旧友のGJと会食。Despanaというタパスバー。ハモンセラーノ、カリフラワーのフリット、ブラウンマッシュルーム、アーティチョークとアスパラガス、エビとチョリソーのサテー。
アルゼンチンのピノ。

2018-02-19 23:02:49 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


2月18日(日)のつぶやき


2018-02-19 06:12:19 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Sydney, RL宅

朝の便でパースからシドニーに移動した。3時間の時差があるので、出発は9時半でも到着は、16時半。

いつものように電車で移動しようとしたら、メインテナンスとのことでバスによる代行運転。無料なので、セーブできたのではあるがこのような幹線でやってくれます。

お土産のワインは、セントラル・パークのショッピングモールで。南オーストラリアのソービニオンブランとヤラのピノノワール。

アスパラガスの前菜とスパゲッティボロネーズ。

昔話も含め、最近の両国の人口の問題などを肴に。

2018-02-18 21:49:30 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


2月17日(土)のつぶやき


2018-02-18 06:16:36 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Perth, Amano Restaurant, Italian

10時過ぎから14時ごろまでNJを訪問してよもやま話。その後、パースに戻る。日中、30度を超えて、日差しも強烈だったが、夕方、日が陰ってくると温度が下がって来た。

ピアにあるAmano で夕食。なんで天野かと一瞬思ったが、もちろんイタリア語。愛するの活用形。イタリアからの両親を持つというマネージャーは、陽気にワインの説明をしてくれた。

アスパラガスを前菜に、イカスミを練りこんだラザニア状の生地に、チーズを入れて、野菜を煮込んだソース。ラムラック。


2018-02-17 23:04:11 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


西オーストラリアの友人宅

メルボルン到着は現地時間の朝8時。乗り継ぎ時間が短いので、難しいなと思っていたら、案の定、入国で行列、通関で行列、荷物が出ずに長く時間を潰し、さらには、麻薬犬のOJTに付き合わされて乗り継げず。まあ、そうだよね。そもそも1時間で乗り継ぐというのは土台無理。ここはオーストラリア!
国内線のカウンターに着いたのが5分前の8時50分。次の11時35分発のQF475に振り替えてくれる。

こちらは、予定通り到着して、レンタカーをして、パースから南下、オーストラリンドの友人NJを訪問、数日前に白内障の手術をしたばかりとやら。

近所に住む長男PJ夫婦の家でパーティ。次男KJも来ていて、合わせて6人でP手作りの夕食。彼のオリジナル。海老のサテーとシラスのフィッシュケーキが美味しかった。

2018-02-16 23:32:57 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


成田第二 寿司田

午前中自宅で仕事をして1355名古屋発ののぞみで出発。品川で成田エクスプレスに乗り継ぎ、成田第二へ。

先日、世界の空港グルメランキングで、成田空港がトップというのは、首を傾げたが、そこでお勧めされていたのがここ、寿司田!これは困ったと思ったが時間が早いせいもあって混んでいなかった。
メルボルンを経由して、まずバースに行く。そのあと、シドニー、ブリスベン、ゴールドコーストをめぐるといういつもの慌ただしい旅。
旅の初めには、ここなのだが。

2018-02-15 18:23:27 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


2月14日(水)のつぶやき


2018-02-15 06:06:45 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


おろしチキンカツ、大根葉のおしたし、カブラのサラダ、卵かけご飯

おろしチキンカツ:予め塩胡椒しておき、溶き卵を通してパン粉を付けて揚げる。何度か油から上げて中に火を通しながら。
大根葉のおしたし
カブラのサラダ
卵かけご飯

なんか、和洋折衷。というか、酒も、日本酒と赤ワイン。

2018-02-14 22:11:27 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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