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South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ローストビーフ

今日は毎年恒例となったホームパーティ。同僚たち8人(プラス赤ん坊ふたり)がそろった。これまでは、ホールチキンのローストだったのだが、今年は趣向を変えてローストビーフということにした。

前菜:各種チーズの盛り合わせ(ロックフォール、スティントン、ゴルゴンゾーラ、カマンベール、枝付き干しぶどう)

サラダ2種:シーザーサラダ(グリエール、パルメジャーノをシュレッド。粒マスタード、タマネギみじん切り、ケーパーみじん切り、レモン汁、オリーブオイルを混ぜてドレッシングを作り、ローメインレタスによくからめる)、ルッコラのサラダ(塩胡椒、バルサミコ酢、オリーブオイルでドレッシングを作り、ルッコラをよくあえる。器に盛った後、パルメジャーノのスライスをのせる)

ルッコラとパルメジャーノのサラダ

パスタ3種:桜えびのパスタ(フライパンにオリーブオイルとともに赤唐辛子、ニンニクをいれて香りだし。釜茹で桜えびを加えて炒め、パスタのゆで汁を加える。アルデンテに茹でたリングィーネを加えてよくあえる。オリーブオイルをかける)、ボッタルガとジャガイモのパスタ(フライパンにオリーブオイルとともに赤唐辛子、ニンニクを入れて香りだし。ジャガイモ千切りを加え、ボッタルガを好みの両を加える。パスタのゆで汁を加えて一煮立ち。アルデンテに茹でたリングィーネを加えてよくあえる。オリーブオイルをかける)、ブリとブロッコリーのパスタ(ブロッコリーをあらかじめよく茹でておく。フライパンにオリーブオイルとともに赤唐辛子、ニンニクをいれて香りだし。ブリの切り身を入れて両面を焼き、ほぐす。ブロッコリーも加えて突き崩していく。パスタのゆで汁を加える。アルデンテに茹でたカプンティを加えてよく混ぜる。オリーブオイルをかける)

メイン:ローストビーフのローリエ風味(セロリ薄切り、ニンジン薄切り、タマネギ薄切りに赤ワインを加えてマリネ液とする。牛もも肉ブロックをマリネ液とともに袋に入れて、数時間置く。マリネ液から肉を取り出して、塩胡椒、ガーリックパウダーをかける。肉を凧糸で縛って、凧糸にローリエを挟み込む。オーブンの天板に、オリーブオイルをしき、マリネ液から野菜を取り出して広げ、その上に、ブロック肉をのせる。肉の周りに六等分したタマネギ、ジャガイモをのせて250度で45分。エリンギ、舞茸を加え、オリーブオイルを振りかけて、さらに15分。出来上がった肉を大皿にのせ周りにタマネギとジャガイモ、エリンギ、舞茸を広げる。天板に残る野菜をフードプロセッサーにかけて、肉汁、マリネ液の残り汁、ダイスド・ホールトマト、ブーケガルニを加えて、加熱。よく煮込んだところで、ざるでこす。お玉などでソースをよく搾りとるといいだろう。ソースをさらに煮込み、塩胡椒。無塩バターを溶かし込み、ソースとする)

ローストビーフ

デザートとフルーツ:お土産にいただいたロールケーキとイチゴ

2007-12-23 23:28:32 | 夕食・来客 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


千里中央「チャイナテーブル」

大阪での研究会、4年間続いた研究会の打ち上げで、最終ミーティングで、早朝からでかけた。毎度毎度、勉強させてもらった。終了後、打ち上げ。

店の料理は、さほど見るものなし。しかし、満席のにぎわい。飲み放題でたらふく飲み食いして最終の「のぞみ」で名古屋に帰ってきた。

2007-12-22 23:59:24 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


煮物

煮物(出汁昆布とカツオで出汁でを作っておく。深鍋にごま油で牛肉を炒め、日本酒を少々加えて、あくをすくう。だし汁を加えてあくをすくう。薄口醤油とナンプラー少々を加えて味を付ける。赤唐辛子を加える。レンコン、ヤマノイモ、がんもどき、粟麩をくわえて火を通す)
菜の花のおしたし(菜の花を塩茹でし、用意のあたり胡麻に和芥子、薄口醤油、水をあわせたタレであえる)
キノコのスープ(昨夜の残り)

2007-12-21 22:04:48 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


茹で豚の黒酢ソース

茹で豚の黒酢ソース(豚肩ロースブロックを白ネギの青い部分、ショウガとニンニクのつぶしたもの、紹興酒とともに茹でて、中まで火を通す。ゆで汁をつかって黒酢ソースをつくる。腐乳、オイスターソース、ナンプラー、中国たまり醤油で味を整え、片栗粉でとろみをつける。ターツァイと厚揚げを茹でておく。大皿に、野菜と厚揚げ、豚肉の薄切りをのせ、黒酢ソースをかけて供する)
なめこのスープ(ゆで汁を使ったスープ。ナンプラーと薄口醤油で味付け。なめこを加える)

2007-12-20 22:56:32 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


塩豚と白菜の蒸し煮

塩豚と白菜の蒸し煮(一週間ほど冷蔵庫で眠っていた塩豚をスライス。白菜を1センチほどに切り、舞茸、厚揚げとともに土鍋にいれ、塩豚をその上に並べた。さらに赤唐辛子小口切りを散らし、花椒を散らし、紹興酒を振りかけ、土鍋で蒸し煮する)

2007-12-19 21:05:54 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


八事日赤「芋んちゅ」

仕事の中締めで沖縄料理の「芋んちゅ」(八事日赤)に行ってきた。ここは、以前古い古い喫茶店(ビルに立て替える前、立て替え後)だったところで、何度か行ったことがあった。いつからか、チェーン店のこの店がはいったようだ。

各種沖縄料理と泡盛がたくさんあって、こまごまと注文、酒と料理を楽しんだ。近所の大学につとめる同僚の知人も招いて、お勉強の話も楽しく盛り上がった。

八事日赤「芋んちゅ」:http://r.tabelog.com/aichi/rstdtl/23002200/

2007-12-18 23:31:17 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鯵の塩焼き

鯵の塩焼き
冷や奴
十六ササゲの胡麻和え

2007-12-17 21:13:39 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブリとブロッコリーのパスタ

ブリとブロッコリーのパスタ・オレキエッテ(ブロッコリーを小房にわけて、あらかじめよく塩茹でしておく。フライパンにオリーブオイルをしき、ニンニクと赤唐辛子小口切りを加えて香りだししておく。ブリ薄切りを焼いてほぐしていく。ブロッコリーも崩しながら炒める。平行して茹でるオレキエッテ・パスタのゆで汁を加える。アルデンテに茹でて、フライパンにあけて、よく混ぜあわせる)
ミラノ風コロッケ(コロッケのはずが、パン粉をつけ忘れたので、今日の手順は、以下の中から、パン粉を省く。ジャガイモを千切りしておき、塩胡椒し、小麦粉を振って、よくあわせておく。好みのサイズの皿に、パン粉を広げ、その上にジャガイモを平らに広げ、ニンニク薄切りを散らし、牛肉薄切りを広げて塩胡椒。その上にジャガイモを広げる。パン粉をかける。フライパンにオリーブオイルを入れて加熱、厚くなったところで、皿の上を滑らせるように鍋に入れ、表裏をかえしながらこんがりと焼く。今夜のそれは、パン粉がなかったので、コロッケとは言いがたいが)
フェタチーズとトマト、ルッコラのサラダ

2007-12-16 23:27:22 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『生命のセントラルドグマ』

武村政春、2007、『生命のセントラルドグマ:RNAがおりなす分子生物学の中心教義』、講談社ブルーバックス

本書は、最近の生命のセントラルドグマにDNAではなく、RNAの役割の重要性について(一般書としては)詳細に紹介したものであるが、2006年度のノーベル化学賞および生理学医学賞がセントラルドグマに関連するRNA研究に対して与えられた結果、アップツーデートな出版となった。専門用語が頻出するので決して読みやすくはないが、それでも、新たな領域が展開されていくエネルギーが感じられて、読み進めることが出来た。

従来の生命現象に関するセントラルドグマは、ワトソン&クリックの研究以来、DNAを巡ってのものであったが、「RNAルネッサンス」の現在、著者の要約が、RNA研究の現在を表しているだろう。すなわち、「mRNAが遺伝情報を運び、hnRNAがこれをサポートする。miRNAはmRNAを阻害することで遺伝子発現のコントロールをおこない、tRNAはアミノ酸を運ぶ。rRNAはリボソームをつくってmRNAとtRNAを会合させ、ペプチド結合をつくらせてタンパク質を合成する。・・・この流れこそが生命現象の本質であり、その中ではDNAは単なる出発点にすぎず、タンパク質は単なる終着駅にすぎない。」

2006年ノーベル生理学医学賞:RNA干渉:http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/chem10/weekmol108.html

生命のセントラルドグマ (ブル-バックス)
武村 政春
講談社

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2007-12-16 12:10:33 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏の水炊き

鶏の水炊き(土鍋で昆布だしを取っておく。大根薄切り、白菜、とりもも肉骨付きブツ切りをくわえて、とろとろと煮込む。キノコの石付きなどをくわえる。豆腐、シイタケ、マイタケを加えて煮立ったところで、ポン酢しょうゆ、七味で食す。仕上げに稲庭うどん)

2007-12-15 23:19:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


まぐろの漬けのサラダ

まぐろの漬けのサラダ(まぐろの冊をさっと茹でて、表面を白くして、氷水にとり、一口に切って、用意の醤油と日本酒のつけ汁にしばしつけ込む。皿にルッコラをしき、トマトを添える。スダチの果汁、オリーブオイル、わさびのドレッシングを用意して、アボカドの一口切り、先の漬けをあわせておいて、用意の大皿らにのせる。味を調整するために、漬けの醤油をかけ回すのもよし)
椎茸のソテー(同僚から、取り立ての椎茸をいただいて、作り方=石突きをとってフライパンで焼いてショウガ醤油でたべる=も教えていただいたのだが、焼いた後、漬けの残った醤油をかけて、上記の皿に混ぜ込んだ。これもいけます!)

2007-12-14 20:09:09 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


今池「金城」(焼肉)

今日は朝から、所用で岡崎、名駅、今池を巡った。

訪問先の最後が今池では当然「金城」。
焼肉鉄板焼きと仕上げの鉄板焼きめし、癖になっている。

2007-12-13 21:28:45 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚三枚肉と白菜の蒸し煮、蝦麺添え

豚三枚肉と白菜の蒸し煮、蝦麺添え(白菜を1センチほどの幅に切って、土鍋にもる。冷蔵庫に残っていた、大根葉と蕪の葉を切って加える。三枚肉を5ミリほどの厚さに切って、上に並べる。赤唐辛子小口切り、花椒を散らし、塩を好みで加え、上から紹興酒を振りかける。ふたをして加熱をして蒸し煮する。蒸し上がったら、別に茹でておいた蝦麺を加えて供する)

2007-12-12 21:40:32 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『母なる夜』

カート・ヴォネガット、1984、『母なる夜』、白水ブックス

主人公ハワードは、対戦中のドイツとアメリカの二重スパイ。なりたくてなった訳でもなく、成り行きでそうした状況にいきつく。
やがては戦争が終わり、すんでのことでドイツ崩壊のさなか、アメリカに救われてニューヨークにひっそりと住みつく。しかし、かれのもとに、アメリカのファシスト、ソ連のスパイ、シオニストがやってきて、引っ掻き回す。
彼の愛した妻を大戦中に失い、ハワードをソ連に拉致すべく餌としてニューヨークに送られてきた彼をこよなく愛してきた妻の妹を失い、そしてまた、こうした、混乱の中を、またまた、アメリカのスパイの元締めが彼を救う。
しかし、かれのよすが、あるいは、アイデンティティはもはや、イスラエルの戦犯裁判に自首するしかないほどに追い込まれる。しかし、ここにもアメリカのスパイの元締めから、彼を救うべく手紙が裁判所当局におくられる。かれには、戻る場所はどこにもなく、「Auf wiedersehn!」のことばを残し・・・。

ハワードのように劇的な右往左往はないかもしれないが、われわれ誰しもがおくるこの人生、それでも、決別のことばを残して去るのかそれとも、喜びのことば、あるいは、悔悟の涙・・・?。われわれの人生の不条理を描くヴォネガットの名作。

母なる夜
カート・ヴォネガット,池澤 夏樹
白水社

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2007-12-11 23:16:21 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名駅「キャッスルプラザ」

今夜は職場の忘年会で、名駅の「キャッスルプラザ」の宴会場へ。今回のパーティは、テーブルセッティングはあるが、立食のように料理を取りにいくというビュッフェスタイルとあって、みんなものぐさく最初に座った場所から動こうとせず、今ひとつしらける忘年会となった。意地でも座らないと思って、立ち続けたが、最初は一人だけで、ようよう、最後の頃は、2割ほどが席を立ってしゃべり始めたけれど・・・。
一年に一二度なんだから、壁の花にならずにみんなたって話そうよ!と思うのは、ごく少数派ということであったようだ。お開き宣言と同時に、会場を離れた。

2007-12-11 21:46:17 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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