昨日のアメリカは、5月のCPIが予想を下回り、FRBによる金融引き締めが緩やかになるとの期待感が広がり買い優勢の展開で18000回復し反発 180高 18115
ナスダックは、68高 5132
シカゴは、20120円(前日 19990円)
ADR http://moneybox.
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、16-17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ開始後の引き締めペースが従来予想よりも緩やかなものになるとの見方が示されるなか、5月の米インフレの伸び鈍化が裏付ける格好となり、朝方に122.48円と1週間ぶりの安値を付けたものの、その後は複数の米経済指標の改善や米金利上昇などから下げ止まる展開 現在 122円90銭台で推移
原油は、ドル相場の下落を背景に安値修正の動きなどに支えられたが、世界的な供給過多の長期化懸念が重しとなり、立会い開始後はレンジ内で戻りが押さえられ反発 60.45
金は、FOMC後の強基調を引き継いだあとも、ドル安・原油高や米CPIが予想を下回ったこと、ギリシャのデフォルト懸念で5月26日以来の高値に急反発 1202.0
昨日は、厳しい動きになりましたが、今朝の欧米株は反発してきています。
円高修正気味の動きで、シカゴは、2万円台回復しています。
週末なので懸念していましたが、なんとか最後は締めて今週は終了となるかな?
予想レンジ
20250円~20050円
今日の三菱地所予想
日経2万円割れでも日柄調整続きの動きです。
動き変わりませんがバンドがさらに収束してきました。
来週あたりから次の動きが出てくることを期待しています。
上 2700円 下 2650円
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