金融課税強化から、投資誘導に梶を切った感のある 岸田首相です。
今度は、IDECO拡充に出てきました。
個人的には、イマイチの内容だと思います。
そもそも高齢者が控除できる税金をたくさん納めているか?と思います。
ふるさと納税同様に、控除できる税金があってこその制度ですので、利用できる人が多いのか?疑問です。
さらに高齢者になって低収入では、掛け金納める余裕もないでしょうし、いつ死ぬかもわからないので、悠長に年金投資やっている場合じゃないと思います。
これなら、NISA拡充とか、現役世代のIDECOの掛け金上限を増加するほうが効果があると思います。
どうも実情に嚙み合っていない政策だと思いました。
ただ、岸田首相 の本音は、年金支給が将来 70歳になりますので、こうしますと言いたいところなんでしょうね・・・・・・
今の年寄りは、もはや相手にされていないのかもしれません。
iDeCoの加入対象年齢、65歳以上に引き上げ検討 投資促す(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
今日の取引は、地合いよかった中、高配当銘柄拡充に努めました。
優待から配当へ
まだまだ、買い増し予定しています。
買い 西松建設、ソフトバンク、富士古河、双日、神鋼商事、ジャパンインフラ
優待から高配当に同感です。資金が問題ですが、、、
年金迄 ボチボチ行きましょう。