昨日のアメリカは、イエレンＦＲＢ議長が記者会見で中国など新興国経済に対する警戒を鮮明にするなど世界景気の先行き不透明感が改めて意識されたことや欧州株式市場の下落などを受けて終始軟調な展開で続落 ２９０安 １６３８４
ナスダックは、６６安 ４８２７
シカゴは、１７７５０円（前日 １８０７０円）
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為替は、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は17日まで開いた米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、政策金利の据え置きを決めドル売りに傾くも、その後ＦＲＢが年内にも利上げに踏み切るとの見方が根強い半面、日銀や欧州中央銀行（ＥＣＢ）は追加の金融緩和に動くとの観測への警戒感からドル買いが優勢となる展開 現在 １２０円前後で推移
原油は、前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果を受けて世界景気の先行き不透明感が改めて意識された。原油需要が伸び悩むとの懸念が強まり売られ続落 ４４．６３
金は、ＦＲＢが前日のＦＯＭＣで利上げを見送ったため、金市場から投資資金が流出するとの警戒がいったん和らぎ買い戻され反発 １１３７．８
今週の予定
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決算予定
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経済指標予定
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