エスケイジャパン の総会で散々もめたストックオプションの発行開示情報が昨日出ています。
総会終了後、即座に発表されたようです。
社長 抜け目ないな~
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/home/oracle/80/2008/3518001/35180010.pdf
エスケイジャパン の総会で散々もめたストックオプションの発行開示情報が昨日出ています。
総会終了後、即座に発表されたようです。
社長 抜け目ないな~
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/home/oracle/80/2008/3518001/35180010.pdf
先週は、アメリカ次第の風任せ相場でしたが、意外に堅調に推移
しかし、週末のアメリカは、急落で底割れ
週明け日本は、14000円割れでスタートになりそうです。
13700円辺りで止って、25日移動平均線で踏みとどまれば、再び上昇トレンドに復帰できますので、日本も底割れは回避して欲しいですね。
そして月曜日はアメリカは、メモリアルデーで休場ですので、月曜後半は、様子見気分が強まりそう。
原油相場次第のアメリカは、27日に住宅関連の統計が発表されるほか、5月の消費者信頼感指数が予定されており、28日には住宅関連のほか、4月の耐久財受注、週末30日には4月の個人所得・消費支出、5月のシカゴ購買部協会景気指数、5月のミシガン大消費者信頼感指数が予定されているが、原油相場との綱引きが続くんでしょうね。
来週発表の米国経済指標は住宅や景況感関連であり、ポイントは次の通り
となる。
(27日)
○(米)5月消費者信頼感指数:予想は61.0。4月分は62.3(予想62.0、
3月65.9←64.5)2003年3月以来の低水準。
5月ミシガン大指数(速報値)が予想外に数年来の低水準に低下したこと
から、本指数もまずは低下が見込まれる。その意味では逆に低下しなければ
かなりの意外感をもって市場は受け止める可能性はある。
○(米)4月新築住宅販売件数:予想は52万戸。3月分は52.6万戸、
前月比-8.5%(予想58万戸、2月57.5万戸←59万戸)1991年10月以来の低水準。
春先の住宅購入シーズンの指標だけに注目されるが、参考となる指標である
住宅着工件数は4月にポジティブ・サプライズ、住宅ローン申請件数は底堅い
動き、他方で直近のNAHB(全米住宅建設業協会)指数は低下するなど、
ややミックスで決め打ちしにくい状況。とはいえ、トレンド的には依然
下向きである。
(28日)
○(米)4月耐久財受注:予想は前月比-0.4%。3月分は-0.3%(予想+0.0%、
2月-0.9%←-1.7%)、「輸送用機器除く」は+1.5%(予想+0.5%、
2月-2.1%←-2.6%)。
企業収益や売上見通しや(ISM製造業指数の50割れに象徴される)企業
マインドが改善しているとはいいづらく、コンセンサス通り弱い数字となる
可能性はあるが、番狂わせの頻出する指標であり、注意が必要。
ヘッドライン、コア(輸送用機器除く)に加え、「非国防資本財受注除く
航空機」にも注目。
(30日)
○(米)4月個人所得・個人消費支出:予想はコアPCE価格指数で前年比+2.1%
3月分は+2.1%(予想+2.0%、2月+2.0%)。
インフレに市場の注目が集まっているだけにサプライズには敏感な反応が
見られよう。コアCPI(前年比)との経験的スプレッドからは+2.1%ないし
+2.2%が見込まれる。
○(米)5月シカゴ購買部協会景気指数:予想は48.8。4月分は48.3
(予想47.5、3月48.2)。
ISM製造業の方向感を知る上で重要となる。先行するNY連銀指数、
フィファデルフィア連銀指数はコンセンサス対比では強弱混在で、本指数の
リスクは上下均等か。
日本の経済指標のポイントは次の通り。
(30日)
○(日)4月全国・5月東京都区部消費者物価指数:予想は4月全国消費者
物価指数(生鮮品除く)で前年比+1.0%。3月分は+1.2%(予想+1.2%、
2月+1.0%)。
市場の関心は景気よりもインフレに移り、同時に日銀の利下げよりも
利上げに移った感があり、注目される。4月はガソリン税の押し下げ効果
と食料品・公共料金の押し上げ効果とのせめぎ合いで、コンセンサス通り
に伸びが鈍化するかは微妙(既に公表されている4月東京都区部は、
3月同数字より若干加速)。
○(日)4月鉱工業生産速報:予想は前月比-0.3%。3月分は-3.1%(前月比
予想-0.8%、2月+1.6%)。確報-3.4%。
参考数値となる製造工業生産予測指数は4月が-0.3%。コンセンサス予想
はこれに沿ったものだが、3月の低下幅が大きかっただけに反動増は
ありうるところ。5、6月の上記予測指数にも注目。生産のトレンドは
天井をつけた感は否めない。
週内の主な予定
26日(月):米国市場はメモリアルデーで休場
27日(火):(米)5月消費者信頼感指数、4月新築住宅販売件数
28日(水):白川日銀総裁あいさつ、(米)4月耐久財受注
29日(木):亀崎日銀審議委員会見、(米)1-3月期GDP改定値
30日(金):(日)4月全国・5月東京都区部消費者物価指数
4月失業率・有効求人倍率、4月全世帯家計調査
4月鉱工業生産速報
(米)4月個人所得・個人消費支出
5月シカゴ購買部協会景気指数
5月ミシガン大消費者信頼感指数確報値
今週の決算予定
ピーク過ぎて、少ないですね~
◇◇◇05月26日(月)◇◇◇
インボイス(9448)
ダイドードリンコ(2590)
菱洋エレクトロ(8068)
◇◇◇05月28日(水)◇◇◇
白洋舎(9731)
SUMCO(3436)
◇◇◇05月30日(金)◇◇◇
日本駐車場開発(2353)
稲葉製作所(3421)
ピジョン(7956)
サガミチェーン(9900)
NHKに続き、天候が雨模様
今日は、完全に重馬場ですので、予想も難解極まりない。
結局、悩んだ末に フォーメーションで行きます。
1着 ③④⑱
2着 ③④⑤⑫⑭⑱
3着 ③④⑤⑧⑫⑬⑭⑱
雨でも アロマキャンドル の末足炸裂と カレイジャスミン の逃げ粘り期待!
狙いすぎかな~
総会終了後、ランチ会&オフ会に参加しました。
私は初参加ですので、HP、ブログをお持ちの方は、少しは予備知識がありますがそうでない方は全くの未知数
特に、tammyさん は、興味を惹かれていましたが、想像どおり堅実な投資を心がけておられました。
名刺まで頂き恐縮です。
私も長いこと株をやって行く上では、やはり堅実さが重要だと思いますね。
変動の激しい世界なので、退場しないように、私も頑張ります。
全体の話題の内容は、やはり優待株中心でした。
現在は優待銘柄の含み損を、M地所デイトレ中心でカバーする展開が続いていますので、良い優待銘柄があればここらで少しは追加してみたいところです。
普段は、あんまり株の話題はしませんので、堂々とできるのも、たまにはいいもんですね。
そして、結構大阪南部にお住まいの方が多かったのもびっくりでした。
6月は総会シーズン到来になるので、またお目にかかるかもしれませんがよろしくお願いします。
みなさんお疲れでした。
帰りは、雨の中 本町~難波界隈を観て帰りました。
まずは、HRカフェ
BZ 松本くんのギターがディスプレイされていました。
もちろん、サイン入り
職場のBZファンに画像送っておきましょう~
マクドでは、アイスコーヒーの試飲を実施してました。
最近、熱心にやってますね。
休憩がてらもらいましたが、今日は朝からコーヒー良く飲んだ一日でした。
最後の写真は、パルコ前ですが、このキャラ何?
最後にびっくりしたこと
Techan さん 仕事早いな~~ 私は 朝が早いけど・・・(笑)
http://www.techan.info/kabuyuu/
本日は、エスケイジャパンの株主総会に昨年に続き参加しました。
今回は、業績悪化が著しいので、どうなることやらと思い参加
会場は、堺筋本町そばの大阪産業創造館でした。
10時半からの開始ですが、早めに着いたので別会場の名物 UFOキャッチャーコーナーを見学しました。
今回は、機械を増量
ヌイグルミ系が、7台 お菓子系が4台、子供向け機器が4台でした。
中身は、相変わらずの内容(最下部の写真を見てね)
ドリンクコーナーも併設
こちらも開始時間が10時半で総会と同じ時間に開始でしたので、早めに行っても遊べませんでした。
ここで、ロサさん に会いまして、株仲間の方々を紹介していただきました。
そして、総会組とゲーム組に分かれて参加
私は、総会組へ行きました。
いつものように社長の挨拶と会社の現況を報告
ナカヌキヤ 関連の損失引き当てが、10億5千万・・・・
これでは、利益出んわな!
そして、社長ちょっと太ったんちゃう?? 覇気もないな~
業績悪化のせいかな?
そして、怒涛の質問コーナーへ
①株価下落の理由は?
業績悪化&関連会社の不振
②関係会社は今後どうするつもりなのか?
業績報告書の数値を確認して欲しい
③ナカヌキヤの損失引当金の状況は?
現在見込める額を全額引き当てしたので、もうそれ程追加負担は無いとみている。
④ナカヌキヤの案件を社長自らが進めたのであれば、自分の資産でやって欲しい。会社に迷惑をかけるな!
メーカー卸と販売のシナジーを出したかったが、販売不振が想定以上。あと1年で回復させるつもりでやっているので、結果を観て欲しい。
⑤ナカヌキヤの処理は、ナゼ前期で引き当てしなかったのか?
前期は、黒字であったためで、その後の既存店の不振と新規出店の失敗が原因で今回の多額の引き当てに至った。決して数字の操作は行っていない。
⑥ナカヌキヤの家電撤退の影響は?
家電は、薄利だったので撤退したが、今後は利益重視で行きたい。
⑦ナカヌキヤ関連で小売から来た人がいつの間にかいなくなったが、会社が危ないので逃げたのではないのか?
一身上の都合でやめた。
⑧業界が厳しい状況になっているので、債権の回収リスクはきちんとやっているのか?
手形を廃止して現金での取引中心としている。貸し倒れは、4~5百万程度で少ない。
⑨関係会社の有価証券の投資基準は?
取引先中心にやっている。
⑩優待に関して会社のHP上ではいつまで経っても検討中で、一向に進んでいないが、どうなっているのか?
ナカヌキヤの優待券を考えていたが、店舗数が少なく株主メリットが無いのでやめた。自社商品も検討していたが、今は配当重視を考えている。
⑪配当政策は?
安定配当を目指している。今期は、タイガースが好調なので期待している。
そして、ストックオプションに対しての批判が今回も噴出していました。
ストックオプションは、今の株価では意味がないのでは? 配当も含めてメリハリを付けてやらないと、意図が伝わらないと思う。
なんのためのストックオプションなのか? 私も意図が見えません。
社員なら、使い物にならないオプションより、給料増やしてもらったほうが、よっぽどいいと思います。
毎回、株主ともめている上、もらった方のインセンティブにもなっていないストックオプションに社長がこだわる理由は、永遠の謎ですね。
総会は、以上のような感じでした。
感想は、株主の誰もがナカヌキヤは、失敗と思っているようで、質問の大半を割いていました。
社長はあと1年頑張る!といっていましたので、猶予期間1年ということになります。
ここでの結果次第で、会社がどうなるのか決まるでしょう。
数値面でも、今回の多額の引き当てでB/Sの毀損が激しく 1年後に多額の損失を追加するようであれば、かなり危ない状況に追い込まれてしまいます。
いずれにしても、ナカヌキヤ次第というところでしょう。
消費不振で流通専業の企業でも苦戦を強いられている状況下では、私はまだ損失計上の可能性があると睨んでいます。
のんきにUFOキャッチャーできる総会も、続かない可能性が大いにありますね。
中間決算は、その試金石になるでしょう。
悪いようなら、1年の猶予を待たずして結果が出てしまうと思います。
総会終了後、UFOキャッチャーコーナーへ行きました。
お約束の川上親子の腹話術もありました。
総会御土産
UFOキャッチャー