Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「頭が飽和状態」

2022年08月13日 09時58分38秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 9時をすぎたころ急に暗くなり、音を立てて強い雨が降り出した。50ミリの雨の区域が通過していった。そのあとも点々と強い雨の区域が帯状に繋がって南から北に早い勢いで流れながら、少しずつ東に張り出してきている。小規模な「線状降水帯」といったところ。
 本日は台風8号の接近でこのような天気が続くと思われる。

 編集作業再開。昨晩は「頭のなかが飽和状態」で停止してしまったので中断。少しは改善したと思う。「頭のなかが飽和状態」と思うのは、次に何をするか、がすぐに思い浮かばなくなる状態を指している私の勝手な使い方。すぐに思い浮かばないのでキーボードの上で指が右往左往してそのうちに止まってしまう。
 こうなると「危険なサイン」と感じる。何がどう危険なのか、は自分でもわからないが、昔せっかく苦労して作った長文の文章を記憶させないで消してしまったことがある。その類のことをやらかしてしまうのだろう。そういう経験は現役時代はよく起こしてしまった。

 少なくとも、キーボードの上を指がさ迷うようになったら、せめてお茶の一服でも喫してから、作業を終了してしまうのが一番の選択肢である。それはわかってはいるのだが、出来ないのが「頭がなかが飽和状態」の「飽和」たる所以である。



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