Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

校了

2024年08月27日 09時28分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日の午前中に労働組合の退職者会の新聞9月号の校了。今回は5校までかけて、文言の修正をお願いした。幾度も手直しを求めたのはとても心苦しかった。
 こちらから送った原稿の文章がこなれていなくて、他の役員の方から複数の解釈ができる、あるいは文章がくどい等々の指摘を受けてしまった。
 私のオリジナルの文章がまずかったというよりも、書いてもらった記事を私が手直しをしたものの、手直しが不十分だった記事が大半。自分以外の人が書いた文章を直す、ということの難しさをあらためて実感した1週間であった。
 人の「意を汲んで」文章を作るということはしたくはないのだが、しかし編集者としては、それから逃げるわけにはいかない。
 しかしこれで間違いなく来月の9日までには納品してもらえる。毎度のことながら、ホッとしている。

 本日から神奈川県も台風の衝撃波ともいうべき、台風に吹きこむ湿った南風が列島にぶつかって発生する雨雲の影響で雨が断続的に強く降るという。昼間は南風がかなり強く、午後の降水確率も40%、最高気温も32℃止まりという数字が出ている。晴マークではあるが、傘は必携。

 午前中から出かける。できるだけ早く帰宅したい。