ドボルザーク「ピアノ三重奏曲第1番、第2番」 2015年10月14日 22時53分09秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等 ドボルザークはメロディーが親しみやすく多くのファンがいる。初期といっても34歳、35歳にかけて作られたこのふたつのピアノ三重奏曲もとても親しみやすい曲である。 明るく澄んだヨゼフ・スークのバイオリンがよく鳴っている。 今回は特に第1番の第2楽章、第2番の第1楽章、第2楽章が心に沁みた。美しい旋律の各楽器のバランスの良い掛け合いが何度聴いても飽きることがない。