Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

久しぶりにウォーキング2時間

2015年10月12日 20時57分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 16時半過ぎから久しぶりに約1時間50分、1万6千歩を歩いた。10日ぶりに実に気持ちのいい汗をかくことができた。帰ってからのシャワーが実に気持ちよかった。
 途中で休息10分をとったのでぴったり2時間歩いた。前半のちょうど1時間は8千8百歩でかなり早めに歩くことができた。計算すると帰途も1時間あたり8千6百歩だから往復ともほとんど同じ速度で歩いたことになる。さすがにお尻から太ももにかけての筋肉がだるく痛い。

 途中にある切通しの道の両サイドに栗の木が立っている。旅行に行く前の9月末に丸く茶色くなった栗のイガが大量に落ち始ていた。本日見たところすっかりイガが落ちていまい、路面にも木にもイガは姿が見えなくなっていた。
 日が沈むのが随分早くなった。折り返し点についた時にはすっかり日が暮れていた。

 最初の一日半、チェコの国内の分の写真の整理はとりあえず終了した。あとは副える文章を考えなくてはならない。

ドボルザーク「ピアノ三重奏曲第3番、第4番(ドゥムキー)」

2015年10月12日 15時42分32秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
   

 本日の作業をしながら聴いている曲はドボルザーク「ピアノ三重奏曲第3番、第4番(ドゥムキー)」。演奏はスークトリオ。ピアノはヤン・パネンカ、チェロはヨセフ・フッフロ。演奏は1977年5月(第3番)と1978年5月(第4番)。
 ヨゼフ・スークはドボルザークの娘婿の孫にあたるという。6楽章形式あるいは5楽章形式ともいわれる。第1楽章と第2楽章をひとつと見るか分けるかによるが、私は楽想からも演奏時間からも、続き具合からもわけて考えた方が自然と思っているが、これはあくまでも素人の好みでしかない。
 通常3楽章、4楽章形式のピアノ三重奏曲だからかなり自由な展開を作曲家はこの曲で試みているということになる。ドボルザークの4つの三重奏曲ではもっとも聴かれる曲と云われる。私も明確なメロディーと楽想が気に入っている。