夏の高校野球は、日大山形と花巻東が破れてしまって東北勢はこれで残念ながら姿を消した。東北育ちの妻はいたって落ち込んでいる。しかし昔に較べて実に東北代表校は強くなったと思う。考えてみればベスト4に2校も残っているのである。すごいことである。
それよりも妻のご機嫌が早く元に戻ることをまずは祈らねば‥。
先ほど、3時近くになって雲が多く出て日が蔭り始めたので、11キロのウォーキングに出かけた。次第に雲が暗くなって来て、3キロを過ぎた辺りからするどい雷鳴が聞こえ始めた。しかし稲光は見えないので、雲の中での雷と思われ、まだ大丈夫と判断し折り返し地点で休憩の後再び速歩を再開。次第に雲行きが怪しくなり始め、自宅700メートル手前辺りで突如稲光がして1秒後に雷鳴が大きく鋭く鳴り響いた。
そこからジョギングに切り替えあわてて団地にたどり着いた。そして自宅玄関50メートル手前で突如雨が降り始めた。10秒もしないうちに、あっという間に土砂降り。私が踊場に駆け込んだときには道路はもうすっかり濡れていた。さいわい茂っている大木のおかげもあり、私は数的の雨粒に当たった程度ですんだが、シャワーを浴びている間もものすごい雨音と雷鳴・雷光で外は大変なにぎやかさであった。蝉もあっという間に鳴きやんでいた。
30分もしないうちに雨も雷も収まって蝉の声が逞しくも復活した。
しかし前回は途中で雨宿りしなくてはいけない羽目になったが、今回は危ういところで回避できた。
昨年山に行くたびに晴れた。今年も2回山に行ったが、晴れ。この間の白馬岳-朝日岳の時も下山した翌日から天気は悪くなった。最近出かけるが天候に恵まれている。雨男-嵐を呼ぶ男は、汚名を返上できたのであろうか。そうであって欲しいと心から思う。
一方で危機回避能力、危機対処能力については出来るだけ蓄積をして、それらを高める努力をしたいと思う。もう年だから能力が低下することはあっても、高くなることは期待できないが、それでも少しでも対応が適切であるように努力したい思う。
自然災害・都市災害とを問わず、人間の危機回避能力・危機対処能力というのは、都市化が進めば進むほど低下するのだろうか。ある人との会話の中で、何の根拠もないが、人事のようにふとそんなことを述べてみたことがある。発言してから自分はそんな能力がはじめから備わっていたかな?とあわててしまった。喋ってしまった以上、私は生半可な災害や事故で怪我をしたり命を落とすわけにはいかなくなった。余計な事を喋ってしまったと反省している。
そう、酔っ払って車に引かれたり、転落したり、電柱にぶつかるようなことはしてはならなくなった。私が一番そんなことに合いそうな人間ではないか。先の友人との話は撤回しなくてはいけなくなる。口は災いの元である。困ったことになってしまった。
それよりも妻のご機嫌が早く元に戻ることをまずは祈らねば‥。
先ほど、3時近くになって雲が多く出て日が蔭り始めたので、11キロのウォーキングに出かけた。次第に雲が暗くなって来て、3キロを過ぎた辺りからするどい雷鳴が聞こえ始めた。しかし稲光は見えないので、雲の中での雷と思われ、まだ大丈夫と判断し折り返し地点で休憩の後再び速歩を再開。次第に雲行きが怪しくなり始め、自宅700メートル手前辺りで突如稲光がして1秒後に雷鳴が大きく鋭く鳴り響いた。
そこからジョギングに切り替えあわてて団地にたどり着いた。そして自宅玄関50メートル手前で突如雨が降り始めた。10秒もしないうちに、あっという間に土砂降り。私が踊場に駆け込んだときには道路はもうすっかり濡れていた。さいわい茂っている大木のおかげもあり、私は数的の雨粒に当たった程度ですんだが、シャワーを浴びている間もものすごい雨音と雷鳴・雷光で外は大変なにぎやかさであった。蝉もあっという間に鳴きやんでいた。
30分もしないうちに雨も雷も収まって蝉の声が逞しくも復活した。
しかし前回は途中で雨宿りしなくてはいけない羽目になったが、今回は危ういところで回避できた。
昨年山に行くたびに晴れた。今年も2回山に行ったが、晴れ。この間の白馬岳-朝日岳の時も下山した翌日から天気は悪くなった。最近出かけるが天候に恵まれている。雨男-嵐を呼ぶ男は、汚名を返上できたのであろうか。そうであって欲しいと心から思う。
一方で危機回避能力、危機対処能力については出来るだけ蓄積をして、それらを高める努力をしたいと思う。もう年だから能力が低下することはあっても、高くなることは期待できないが、それでも少しでも対応が適切であるように努力したい思う。
自然災害・都市災害とを問わず、人間の危機回避能力・危機対処能力というのは、都市化が進めば進むほど低下するのだろうか。ある人との会話の中で、何の根拠もないが、人事のようにふとそんなことを述べてみたことがある。発言してから自分はそんな能力がはじめから備わっていたかな?とあわててしまった。喋ってしまった以上、私は生半可な災害や事故で怪我をしたり命を落とすわけにはいかなくなった。余計な事を喋ってしまったと反省している。
そう、酔っ払って車に引かれたり、転落したり、電柱にぶつかるようなことはしてはならなくなった。私が一番そんなことに合いそうな人間ではないか。先の友人との話は撤回しなくてはいけなくなる。口は災いの元である。困ったことになってしまった。