Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

寒い一日、明け方は雪か?

2013年02月12日 21時08分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 ブログに掲載するようなこともなく、また報告するような感想もなく、時間が過ぎた。かといって無為に時間を過ごしたわけでもない。それなりにいろいろすることは出てくる。不思議なものである。

 最近は台所に立つことがなくなってしまった。月に2回は、あるいはそれ以上は、夕食を作ろうとしていたが、美術館めぐりやその報告、講座への出席が続いてついサボってしまった。こんなことで鈍る決意表明ではなかったのだが‥。
 そろそろ再開しないといけない。

 今夜半からの天候については、先週から「雪」「雨」の予報がくるくると変わった。それだけ判定が困難なのであろう。判断ミスの影響はさまざまな活動に影響を与えるので、慎重にならざるを得ないのは十分理解できる。判断の第一線にいる人々には緊張を強いられる日々が続くのだろう。なかなか大変な業務であろうと思う。
 中学・高校の頃、気象というものにも少し興味があった。コメントの指摘で思い出したが、ラジオ放送を聞きながら天気図を作ったり、観天望気の本を集めたりした。大学の受験のとき、気象大学校も受験した記憶がある。見事に落ちたが‥。数学と物理の先生に、これの種の問題は必ず出るといわれてそれが見事に的中した。しかし回答にまったくそれを反映できなかった。回答している間に「これはダメだ」と自分で納得してしまった記憶がある。
 それ以来、天気予報はよく見るが、気象に関する本を読んだ記憶はほとんどない。大学の一年生のおりに、古代の気象の変動と動植物界の進化についての講座があったが、満足に教科書にも目を通さず、他の科目同様一番下の評価で単位を取得していた記憶がある。
 遠い、本当に記憶の彼方にかすんだ受験の体験であった。