ついに、大団円へ!
ってほど、話は展開していないが。
二度の食事会を経て、無事結婚式は終了。
象山は杭州からも上海からも遠いので、
地元民以外はみな式場となったホテルで宿泊。
ホテルは、象山では二番目のホテルらしく、
しかも最近できたばかりでとてもキレイ。
そしてここはホテルを中心にコテージがいくつも隣接されている別荘地でもある。
そのコテージのいくつかはホテルの持ち物のようで、
主役の二人と親族はそちらを一つ借り切って宿泊。
夜はそこで宴会となった。
1階にはなぜかマージャン卓まであり、
一部の人たちがそこで日中マージャン対決をはじめていたが、
結局は、新郎新婦を囲んでの和やかな宴会となった。
そして、宴もたけなわとなった午後11頃、
そろそろ解散しようということになった。
その理由は、「残りの爆竹を打ち上げたい」から。
それ以上遅くなると、ご近所さんに迷惑がかかるからね。
って、すでにその時間ではみんな寝静まっているんだけど。
そして面白いのが、
その爆竹打ち上げ後、
主役の二人が自分の部屋に入ったら、
朝になるまで絶対に一歩も外へ出ては行けないということ。
一歩でも外に出ようものなら、今後その二人には不幸が・・・・・。
というわけで解散。
そうそう、それからもう一つ面白い風習が。
式の前日に前乗りして新郎等は来ていたのだが、
その前日にはまず風呂に入る前に、
五果(棗や落花生やら五種類)をお湯に入れてそれで清めてから入る必要がある。
そして、さらに写真の彼が肩からかけている物を見てもらいたい。
これはヒモの両端に袋のような物があり、
片側には先ほどと同じ五果が、
反対側には紅包(ご祝儀袋)が入っている。
これをかけて寝て、24時間は肌身離さず持っていなくてはならないという。
だから、お食事会中も新郎と新婦はこれを実は肩から掛けていた模様。
う~ん、実に面白い。
中国の田舎の結婚は。
ってほど、話は展開していないが。
二度の食事会を経て、無事結婚式は終了。
象山は杭州からも上海からも遠いので、
地元民以外はみな式場となったホテルで宿泊。
ホテルは、象山では二番目のホテルらしく、
しかも最近できたばかりでとてもキレイ。
そしてここはホテルを中心にコテージがいくつも隣接されている別荘地でもある。
そのコテージのいくつかはホテルの持ち物のようで、
主役の二人と親族はそちらを一つ借り切って宿泊。
夜はそこで宴会となった。
1階にはなぜかマージャン卓まであり、
一部の人たちがそこで日中マージャン対決をはじめていたが、
結局は、新郎新婦を囲んでの和やかな宴会となった。
そして、宴もたけなわとなった午後11頃、
そろそろ解散しようということになった。
その理由は、「残りの爆竹を打ち上げたい」から。
それ以上遅くなると、ご近所さんに迷惑がかかるからね。
って、すでにその時間ではみんな寝静まっているんだけど。
そして面白いのが、
その爆竹打ち上げ後、
主役の二人が自分の部屋に入ったら、
朝になるまで絶対に一歩も外へ出ては行けないということ。
一歩でも外に出ようものなら、今後その二人には不幸が・・・・・。
というわけで解散。
そうそう、それからもう一つ面白い風習が。
式の前日に前乗りして新郎等は来ていたのだが、
その前日にはまず風呂に入る前に、
五果(棗や落花生やら五種類)をお湯に入れてそれで清めてから入る必要がある。
そして、さらに写真の彼が肩からかけている物を見てもらいたい。
これはヒモの両端に袋のような物があり、
片側には先ほどと同じ五果が、
反対側には紅包(ご祝儀袋)が入っている。
これをかけて寝て、24時間は肌身離さず持っていなくてはならないという。
だから、お食事会中も新郎と新婦はこれを実は肩から掛けていた模様。
う~ん、実に面白い。
中国の田舎の結婚は。