青葉の森公園へ行ってきました(前編)からの続きです。
先ずは前編に引き続き、青葉の池で観たカモたちです。
■カルガモ
spot-billed duck
カモ目カモ科マガモ属
Anas zonorhyncha
軽鴨/L61cm
写真奥の♂の肩羽は、手前の♀より淡色の羽が目立たず、暗色に見えます。上尾筒、下尾筒も♀より濃く、艶のある黒色です。
一方、写真手前の♀は、全体的に淡色です。
可愛いカルガモの♀の画像をまとめてみました。
普段、あまり人気のないカルガモですが、目がぱっちりとしていて可愛いですね。
そして、図鑑写真とは違うこんなカルガモもいかがでしょう。
続いてコガモも観ることができました・・が、その前に見かけた野鳥は・・
■ハシブトガラス
Jungle Crow
スズメ目カラス科カラス属
Corvus macrorhynchos
嘴太烏/L57cm
■コガモ
Common Teal
カモ目カモ科マガモ属
Anas crecca
小鴨/L38cm
青葉の池の西側の池にはカルガモが、そして中央の池にはカルガモとコガモがいました。コガモです。
さらに東へ進むと、池の端にはヒメリュウキンカが咲いていました。
そして、今年初めて撮影した蝶です。タテハチョウの仲間だと思いますが、蝶は詳しくないので分かりません。
近くにはタチツボスミレ(?)が咲いていました。
そして、その周りにはムクドリが餌を探していました。
■ムクドリ
White-cheeked Starling
スズメ目ムクドリ科ムクドリ属
Sturnus cineraceus
椋鳥/L24cm
最後にさくら山から旧東金街道を通り、梅園を抜けて帰ってきました。なんと、公園の中に旧街道が通っているのです。
前編でご覧いただきました地図を再掲しますが、この地図には旧東金街道は出ていません。
途中にあるカワヅザクラは、まだ3分咲き程度でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(完)
先ずは前編に引き続き、青葉の池で観たカモたちです。
■カルガモ
spot-billed duck
カモ目カモ科マガモ属
Anas zonorhyncha
軽鴨/L61cm
写真奥の♂の肩羽は、手前の♀より淡色の羽が目立たず、暗色に見えます。上尾筒、下尾筒も♀より濃く、艶のある黒色です。
一方、写真手前の♀は、全体的に淡色です。
可愛いカルガモの♀の画像をまとめてみました。
普段、あまり人気のないカルガモですが、目がぱっちりとしていて可愛いですね。
そして、図鑑写真とは違うこんなカルガモもいかがでしょう。
続いてコガモも観ることができました・・が、その前に見かけた野鳥は・・
■ハシブトガラス
Jungle Crow
スズメ目カラス科カラス属
Corvus macrorhynchos
嘴太烏/L57cm
■コガモ
Common Teal
カモ目カモ科マガモ属
Anas crecca
小鴨/L38cm
青葉の池の西側の池にはカルガモが、そして中央の池にはカルガモとコガモがいました。コガモです。
さらに東へ進むと、池の端にはヒメリュウキンカが咲いていました。
そして、今年初めて撮影した蝶です。タテハチョウの仲間だと思いますが、蝶は詳しくないので分かりません。
近くにはタチツボスミレ(?)が咲いていました。
そして、その周りにはムクドリが餌を探していました。
■ムクドリ
White-cheeked Starling
スズメ目ムクドリ科ムクドリ属
Sturnus cineraceus
椋鳥/L24cm
最後にさくら山から旧東金街道を通り、梅園を抜けて帰ってきました。なんと、公園の中に旧街道が通っているのです。
前編でご覧いただきました地図を再掲しますが、この地図には旧東金街道は出ていません。
途中にあるカワヅザクラは、まだ3分咲き程度でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(完)
諏訪湖は内陸にあり、標高も高いのでまだ寒いようですね。
来週伺う際は、防寒対策をしてまいります。
「図鑑写真と違う」の意味は、図鑑の写真は真横から撮ったものが多く、全体がよく分かるように撮られています。
そうではなく、斜めからのショットで、動きのある写真を選びました。
カルガモは♂・♀の違いがよく分かりません。でも一緒にいて、比べてみると分かると思います。
全体が黒っぽいのが♂で、淡色の方が♀です。
姫リュウキンカやスミレも咲いた上に蝶まで見られるのですか?
すっかり春ですネ!
こちらは、多少暖かな朝でしたが、気温は零下3度でした。
今日は北風が強く・・・こんな日はカモ類は湖岸のエリアに避難して居ます。
コガモは見かけなくなりました。
『図鑑写真とは違うカルガモ』マルガモの面相と似ている気がします。
カルガモは留鳥で年中見かけますが♂♀の判断が曖昧です。
一見、色黒の方が♂と判断して良いのでしょうか?
図鑑に
カラスは賢い鳥です。
生まれてすぐの頃から人が育てると懐くようですが、一般にカラスは人を恐れています。
これは、人がカラスを憎んでいることの裏返しではないかと思います。
賢い鳥ですから、人がカラスに優しくすれば、カラスも人に懐くように思います。
といっても、ゴミをあさったりするのを止めることはないでしょうね。
チョウは数日前に初めて見ました。
スミレは昨日が初見でした。
もう、すっかり春です。花粉もしっかり飛んでいます。
普段、じっくりと見たことのないカルガモの姿、こうやって見ると益々愛着が湧きます。
特に水に首から上が逆さに写ったカルガモの写真は面白いですね。
ハシブトガラス、これだけドアップで見たのは初めてです。
カラスは体が黒く不気味なイメージですが、表情は優しそうに見えます。
コガモは見るからに可愛い表情をしています。
早くもチョウが飛び始めており、いよいよ春がきたという実感が湧きます。
スミレの花が咲き始めたのですね。私は今年はまだ出会っていません。
もう春ですね。木曽の雪解けは順調に進んでいますか?
昨日は暖かで、お散歩日和でした。
公園には午前中だけいましたが、帰りには駐車場もずいぶん埋まっていました。
皆さんが出かけたくなる気持ちが、分かります。
カルガモは♂と♀の違いが分かり難いです。
でも比べてみると分かります。
人間でも最近は分かり難くなりました。
人は見かけではないですね。
おはようございます。
カルガモさん、散歩道で見かけますが、じっくり写真い撮ったこともなく観察したこともありませんでした。
こんど大阪に帰ったら個体差にも注意して見てみたいと思います。
ヒメリュウキンカや河津桜が咲き始めて、春を感じます。
昨日は暖かでした。
仰るとおり、カモたちも春の日差しを浴びて、少しはのんびりしたかったかもしれませんね。
実際は、カルガモもコガモも、せわしなく動いていました。
カラスが多かったですね。
お弁当を広げて、昼寝でもしようものなら、カラスに横取りされそうです。
ヒメリュウキンカの群生がきれいでした。
花弁がピカピカに光って、春を演出していました。
スミレも今年の初見でした。
もう、春が来ていますね。
今日からまた冷え込むようですね。せっかくの日曜日なのに、残念ですね。
さて、グリーンシンフォニーCHIBA'95(以下緑化フェア)についてコメントをいただきました。
千葉県での緑化フェアは、1995年に千葉市で開かれています。会場は、千葉市美浜区の幕張臨海公園でした。
青葉の森公園自身は1987年から供用が開始されていますが、その中の花博記念公演は緑化フェアを記念して整備されたもののようです。
また、千葉市美浜区には、千葉市花の美術館があります。さざんかさんがよくいかれるところです。
この美術館は、緑化フェアの展示の一部として建設されています。
春が来たかのような陽気に気持ちが
少しのんびりしているかのよう~^^
ハシブトガラスも、
若い鳥でしょうか、目が柔らかい感じます。
ヒメリュウキンカがこんなに咲いて、
タチツボスミレまで、
春が来たと教えてくれていますねぇ~
青葉の池の水は透き通っていました。
カルガモのオレンジ色の足(水かき)が、よく見えました。
マガモはいませんでしたが、コガモがいました。
カルガモに比べると、ずいぶん小さいカモです。
日本のカモの中で、一番小さいようです。
カラスは何かを咥えていました。
木の実のように見えましたが、よく分かりませんでした。
頭と比べると大きな嘴ですね。
こんなのに噛まれたら、骨が折れそうです。
カワヅザクラ、満開になるときれいですね。
明日は冷え込んで、風もあるようですから、お気をつけてお出かけくださいませ。
この池は水が綺麗なんでしょうね。
カルガモが逆さに水面に映って、首が続いて顔が向き合っているようで面白いです。
マガモもそうですね。
マガモの顔は派手ですが、羽は渋い色で着物みたいです。
ハシブトガラスの嘴は怖い!
河津桜はこちらと同じような咲き加減ですね。
私も明日見に行くつもりですが、満開には早いでしょうか。
青葉の森公園の紹介、有難うございました。