岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

障害者自立支援法利用者負担違憲訴訟

2009年07月16日 22時34分52秒 | Weblog
   (障害者自立支援法利用者負担違憲訴訟の勉強会の一コマです。) 

 今日も暑い一日でした。今朝は紀三井寺の交差点で街頭演説をしましたが、早朝から、暑かった!!

 しかし、午後の辻説法の途中から、曇りがちになって、ホッと一息。何とか、夕方まで持ちました。

 その後、いくつかの集会をこなし、「障害者自立支援法利用者負担違憲訴訟」の勉強会に参加しました。

 講師は、この運動を推進しているNPO法人自立生活応援センターわかやま代表の大谷真之さんと弁護士の長岡健太郎さんでした。

 http://www.wasaren.org/sosyou/

 障害者自立支援法はチャレンジド(障害者)が福祉サービスを利用する時の1割負担が原則です。それに付随して、訪問介護サービスの時間数が減らされるなど、運用面でも利用者が困るケースが増えてきました。

 その結果、全国で、利用者負担処分の取り消し訴訟などが起こされてきました。和歌山でも提訴が行われます。

 今日、民主党のマニフェストの骨子が発表され、障害者自立支援法の凍結により、原則1割負担から支払い能力に応じて負担額を決める「応能負担」に戻すことを決めています。

 講師のお二人のお話の後で、このマニフェストについて、説明の機会をいただきました。マニフェストの説明は当たり前のことなので、簡単に終わりました。

 むしろ、私からは、大蔵省の社会保障予算の担当を長くやった経験や、ケネディー大統領の「チェレンジド(障害者)を納税者にしよう!」との演説の紹介に時間を割きました。
 
 「チャレンジドに、障害年金の形で生活を支援することはた易いことだ。しかし、意欲と能力があるチャレンジドの皆さんが働いて、稼いで税金を払って、誇りある人生をおくってもらうことのできる国こそアメリカだ!そのために、障害年金にあてる以上の税金を使おうじゃないか。」(注:当時はまだチャレンジドという英語はありませんでした。)

 このような内容の演説です。この演説は私が政治家を志すことになった大きな原因の一つとなりました。

 障害者自立支援法の見直しは、私のこれまでの経験や人脈による「ほんまもんの力」を、ぜひとも発揮したい分野です。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


53回目の誕生日

2009年07月14日 22時26分27秒 | Weblog
  (周平の53歳の誕生日を祝うバースデーケーキ!!撮影:岸本周平)

 この数日、東京都議会選挙や、衆議院の解散決定などで緊迫していましたので、ブログに書くタイミングをはずしてしまいました。

 実は、先週の日曜日、7月12日は周平の53歳の誕生日でした。

 昨年は、この日に合わせて、同年代の仲間の後援会「周友会」総会を開いていただき、その後の懇親会でバースデーを祝ってもらいました。

 今年は、選挙モードなので、ミニ集会がすでに入っており、周友会総会は選挙後になります。

 ところが、同級生の一人が気を使ってくれて、地域のブロック集会への参加を要請されました。このような身内の会合は、夜遅くまで開いていますので、たびたび顔を出しています。

 彼が「誕生日のケーキくらいは用意しておくので、ミニ集会の後で、ちょっとだけでも顔を出せよ!」と言ってくれました。

 なので、、、、必ずしも、サプライズではなかったのです。が、行ってみれば、数人の会合のはずが20人以上のその地域の仲間が集まってくれていました。思わず、目頭が熱くなりましたが、ぐっと、ガマンしました。
 
 そして、ケーキは正義の味方アンパンマン!53歳のローソクの火は、願い事を念じながら、一気に消しました。

 当日参加してくれた、仲間の皆さん!

 手作りの和菓子やケーキを提供してくださった皆さん!

 お祝いをいただいた皆さん!

 心から感謝します!ありがとうございました。
 
             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


衆議院解散・総選挙日程決定!

2009年07月13日 15時00分59秒 | Weblog
 (日曜日、夏の甲子園高校野球和歌山県予選大会での応援風景)

 ついに、待ちに待った衆議院の解散総選挙日程が決まりました。万感、胸にこみ上げてくるものがあります。

 4年間の政治活動の総決算です。応援団の皆さんと心を一つにして、正々堂々と挑戦したいと考えています。

 幸先よく、今週末、19日の日曜日、岡田克也幹事長が来和。午後5時半から、JR和歌山駅前で街頭演説を行います。先月の鳩山由紀夫代表の街頭演説に引き続き、民主党幹部が応援に入ってくれます。

 和歌山1区が変われば、まさに、その日、その時、その瞬間に、日本の政治は大きく変わります。

 和歌山1区で私が議席を取ることができれば、その時は、日本全体で政権交代が実現しています。最後の自民党王国の壁が崩れる日です。

 だからこそ、それが簡単なことではないこと、毎日、路地裏を歩いている私が一番判っています。骨身にしみています。

 折しも、東京都議会選挙では、民主党54議席、自民党38議席と歴史的な逆転劇が起こりました。しかし、それはあくまでも東京の話です。和歌山にも同じような風が吹いているわけではありません。和歌山市内では、今でも、「自民党ブランド」は生きています。

 投票日まで、今日を入れてあと49日です。1400日の浪人生活からすれば、わずかの時間です。

 しかし、九仭の功を一簣に欠くことのないように、日々、気合いを入れて悔いのないように過ごす覚悟です。

 この週末も、猛暑の中、自転車部隊で市内を駆け巡りました。写真は、途中、高校野球の県予選で母校の試合があったので、紀三井寺球場に応援に立ち寄った時のものです。ちなみに、試合は母校が逆転勝ち(笑)。

 ボランティアの皆さんにはそろいのTシャツを着てもらっています。ブログのコメントでもいただきましたが、カッコ良いでしょう?!

 残念ながら、お売りするわけにはいきません、、、(汗)。ボランティアをされる方に、お貸ししています。ぜひ、応援団に参加してくださいね!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


ちばてつや落穂拾い集 てっちん

2009年07月11日 22時51分00秒 | Weblog
(これは周平が漫画家のちばてつやさんから、直接いただいた「ちばてつや落穂拾い集 てっちん」(私家版)、前書きのページ+直筆サインの写真です!!!)

 漫画家のちばてつやさんから、今日、この本が届きました。非売品です。

 すごく、幸福です。
 だって、皆さん、「あしたのジョー」のちばてつやさんですよ!

 私の人生は、、、運が良いのか悪いのか?
 今もって、結果は出ていませんが、不思議な運命では、あるような気がします。

 1980年に当時の大蔵省に入ります。そして、若い頃は予算編成の仕事ばかりしていました。

 ところが、アメリカから帰って、国際金融の仕事をした後、出向先の経済産業省で初代のメディアコンテンツ課長になります。

 そこは、漫画やアニメ、ゲームソフトに映画、音楽産業などの担当課です。

 私が、その課で真剣に取り組んだのは、クリエイター、つまり、「創る」側の著作権保護でした。
 相手は電波を持つ寡占企業のテレビ局です。当然、アニメプロダクションよりもすっごく!強い立場でした。

 反骨精神が、当時から強かったのでしょうね、、、(苦笑)。
 テレビ局よりも弱い立場の側に立って仕事をしている内に、漫画やアニメの業界で有名になってしまいました。

 漫画家のちばてつやさんや里中満智子さんのような、子供の頃から憧れの先生方と親しくなったのはその時のご縁です。著作権保護だけではなく、いろいろな仕事をご一緒にさせていただきました。
 ね!とても不思議でしょう!

 早く政治家になって、クリエイターの若い人々を応援する仕事をしたいです。

 皆さん、ご存知ですか。20代アニメーターの平均年収が約110万円だということ、、、、、、(毎日新聞6月30日付夕刊)。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


サミット後の記者会見について

2009年07月10日 22時11分35秒 | Weblog
 今晩もミニ集会を終えて、早めに帰ってきました。テレビのスイッチをつけると、NHKのニュース9で、ちょうど麻生総理のサミット記者会見中でした。

 内容に関しては言いたいことがたくさんありますが、一国の総理の会見なので、「武士の情け」でノーコメントとします。

 しかし、問題はその後の質疑応答です。総理が一応の説明を終えた後、内外の記者から5人、質問を受け付けました。

 こういう場合、力量のある政治家であれば、「やらせ」の質問を最初に受けてから、けっこうぶっつけ本番の質問を受け付けることもあります。これは、大きな国際会議などの裏方をした時の経験からわかります。

 宮澤元総理は、当意即妙の受け答えが得意でしたし、英語が完璧でしたから、通訳を入れている間に答えを考える時間もあって、すべて「やらせ」ではなかったですね。

 今回は、5人のうち少なくとも4人は完全に「やらせ」でした。なぜなら、「突然の」質問なのに、麻生総理は下を向いて原稿を読みながら、答えていたからです。

 あらかじめ、質問をふっておいて、答えを準備しての会見であることが見え見えです。質問があらかじめわからなくて、たくさんの想定問答を用意する場合には持ち込むペーパーがもっと厚くなりますから。

 外国の要人でもある程度、同じようなことをするケースがあります。しかし、役者が一枚上ですから、原稿を読んだりはしません。

 麻生総理は、自分の下手な演技で、官僚が書いたシナリオ(それもいかがなものか、、、)を台無しにしてしまいました。せめて、20分程度の記者会見なのですから、ペーパーなしで演じてほしいものです。

 ちなみに、5番目の共同通信の記者さんの「解散の時期」に関する質問は、さすがに麻生総理も上を向いてお答えになっていました。しかし、このメッセージこそが今日の会見のハイライトだとすれば、やっぱり「やらせ」かもしれません。

 私が総理官邸で勤務していた時代、「官邸記者クラブ」では、共同通信や時事通信の記者さんは特別に優遇されていました。まさに持ちつ持たれつの関係になっていました。

 「記者クラブ制度」によって、記者クラブに入っていない雑誌やフリーのジャーナリストは記者会見場に入れません。結果として、マスコミと政治家の癒着を生んでいます。民主党は、政権を獲れば、「記者クラブ制度」を廃止して記者会見を開放することを約束しています。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


和歌山大空襲

2009年07月09日 22時12分29秒 | Weblog
 今日は、和歌山大空襲の慰霊の日でした。64年前の7月9日の夜、和歌山大空襲がありました。

 ウキペディアを引用すると、次の通りです。

 「22時25分に和歌山県全域に空襲警報が発令された。そして、22時30分には紀州沖海域にも空襲警報が発令された。23時頃、ラジオが「敵爆撃機、約250機、5群に分かれて紀伊水道を北上。淡路島上空で旋回し、1群は南東方面に向かった」と報じた。アメリカ軍は高度約3,100~3,500mより和歌山市上空に進入し、23時36分に河西部の湊河口付近へ照明弾を落として、爆撃を開始した。その後、アメリカ軍は紀ノ川駅周辺を爆撃し、和歌山市駅、ぶらくり丁、和歌山県庁舎付近、和歌山市役所付近などに焼夷弾や油脂弾を落としたため、中心部はほぼ壊滅状態になった。また、市民は4,000坪の空き地になっていた旧和歌山県庁舎跡(現:汀公園)に避難していたが、そこを火災による熱風が襲ったため、そこだけで748人もの死者を出してしまった。」

 少し長い引用になりましたが、この「乾いた」客観的な記述の方が、地名をよく知る私には衝撃だったのです。

 和歌山市民なら、かんたんに想像できます。このなじみ深い土地で爆撃があった悲惨さを。
 そして、まさに、「汀公園」には慰霊碑があり、今日の式典もそこで行われました。

 私は、落選してすぐ、和歌山市駅で街頭演説中に、フラッシュバックのように、そこが爆撃される様子が目に浮かび、「この当たり前の通勤風景を守るたいせつさ」を確信した経験があります。

 このブログにも書きましたが、落選してすべてを失ったことが身にしみた時、普通に通勤するサラリーマンの皆さんがうらやましく見えた日のことです。当たり前の生活を守ることが政治の目的だと、再認識した日のことです。

 今日は、心静かに、和歌山大空襲の犠牲者の皆さまのご冥福をお祈りするとともに、平和を守ることこそが政治の最重要課題であることをかみ締めたいと思います。 

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


自転車部隊大作戦!

2009年07月07日 22時12分17秒 | Weblog
(和歌山市内を走る「岸本周平後援会自転車部隊」の雄姿。先頭はもちろん周平です。)

 この週末の二日間は、午後、自転車で和歌山市内を走り回りました。

 これまでは、いつも周平一人でママチャリにのぼりを立てて走っていましたが(涙)、今回は、5,6台の自転車を連ねて、仲間と一緒に走ります。

 大きな声を掛け合いながら、仲間と走る楽しさに、はまりました。

 幸い、二日間ともに、うす曇りの天候で、熱中症にもならず、事故もなく無事走ることができました。
 土曜日は初の試みでもあり、平坦な道を中心に走りましたが、日曜日はアップダウンのある道に挑戦。

 で、、、、翌日、周平は筋肉痛に(苦笑)。

 参加したボランティアの皆さんは平均年齢が30歳でもあり、平気のようでしたが、、、。
 でも、みんな!ありがとうございました。感謝してます!

 何より、仲間と一緒に走っていると、「一人じゃない」という感情がわいてきます。

 そして、この4年間、少しずつ仲間が、応援団が増えてきたことを実感しながら走りました。自転車の仲間だけではありません。
 利害関係のない普通の市民の皆さんが、「まっすぐ清廉政治」の周平を支えてくれています。

 それでも、現職三期目の副大臣という「巨大な象」に挑戦する「小さなありんこ」のような落選中の候補者です。
 東京の友人たちは「もうあきらめて、帰ってこいよ。周平なら、いくらでも良い条件の就職先があるから。」と言ってくれます。

 もう、そんなわけにはいきません。だって、私を応援してくれている和歌山の皆さんがいます。

 一人じゃない!だから、頑張れます。

 これから、政権交代という私の志を遂げるまで、「岸本周平後援会自転車部隊」の先頭を走ります。体力の限り走り続けます。

 よし!私も参加しよう!私は自転車を貸してあげる!
 どんな形でもけっこうです。自転車部隊大作戦を成功させるために、ボランティアをつのっています!
 事務所までご連絡、お待ちしています。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


誹謗中傷について

2009年07月06日 21時09分33秒 | Weblog
 選挙が近くなってくると、誹謗中傷が多くなってきます。昨日、そういうようなコメントも入っていましたね。

 私も、全く身に覚えのない悪口を書かれて、気分が良いはずはありません。反論するのも馬鹿馬鹿しいですが、一度、私の「誹謗中傷に対する基本姿勢」をお話したいと思います。

 これからは、もっと、手のこんだ巧妙な誹謗中傷も多くなってくると予想されます。

 一般的な話ですが、選挙が近づくと候補者も、候補者のまわりの応援団の皆さんも熱くなります。なにせ、4年間も汗水たらして活動していますから。

 当選してもらいたいが為に、なんとか相手候補を陥れることができないか、安易に考える人が少人数ですが出てしまう。そして、そういう人が選挙陣営に関係なく、勝手に動いてしまう。そのような可能性が選挙にはあること、否定できないです。

 悪口や嘘を流すのはある程度効果的で、日本だけでなく海外の選挙でもよく見られます。

 ただ、私は今回の選挙で、こういうレベルの低い誹謗中傷合戦を絶対にやりたくないと思っています。人格を汚すような悪口も絶対にダメです。

 私は、谷本さんも 国重さんも大変りっぱな人格者だと思っています。性格も含め、素晴らしく魅力的なお二人だと心から思っています。テレビの討論会でご一緒して、ますますそう思うようになりました。

 また、「選挙に出る」というのは相当の覚悟が必要という時点で、国を想う、和歌山を想う気持ちが、みんな同じようにあり、少しでも良くしようという「志」は、変わらないと思うのです。最近、幸福実現党の候補者も立候補されましたが、当然、同じお気持ちだと信じます。

 私たちが戦っているのは【政策の違い】なのです。

 政策の相違。私の場合は政権交代による中央集権から地方主権への政治や、福祉、年金問題の解決を訴えているわけですが。

 それを和歌山1区のみなさんに知ってもらい、それで判断してもらう。

 選挙は、政策を争う。当たりまえのことですが、それだけのことなのです。

 人格者である候補者のお二人も、無意味な誹謗中傷合戦をするつもりは毛頭ないと思います。そんなことをして勝ちたいと、私たち3人は誰も思っていないのです(もちろんお二人に直接は伺っていないですが、きっと同じ意見です。)。

 私を応援して下さっている皆さん!いくら私に対してひどい悪口を言われたり、聞いたりしても、相手の候補者の皆さんに対して、絶対に悪口や人を傷つけるような話をしないで下さい。

 そんなことを言葉に出した時点で、私たちの今までがんばってきた信念が地に落ちてしまいます。

 最後まで正々堂々と!

 どうかよろしくお願いします!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


ヒロセの七夕

2009年07月05日 22時19分33秒 | Weblog
 (広瀬の七夕祭りのフィナーレは校庭での花火大会。その最後が仕掛け花火です。この後は、校庭狭しとナイヤガラの滝!です。もちろん、和歌山市消防団、広瀬分団の勇士が待機して消火しますから、ご安心を!!)

 今日は、広瀬小学校で広瀬地区の七夕祭り30周年記念の会が開かれました。

 このブログでも、毎年、書いてきましたので、私が「広瀬壮年会」の会員のひとりとして、広瀬の「七夕祭り」でかき氷の腕をみがいてきたことは、読者の皆さん、ご存知ですよね。

 http://blog.goo.ne.jp/shu0712/m/200806

 今年で4回目の参加です。

 私は広瀬小学校の卒業生ですが、私の子どもの頃には、小学校での七夕祭りはありませんでした。なにしろ、卒業してから40年が経っていますから、、、、(苦笑)。

 ですから、私の同級生の仲間で、広瀬小学校のPTAの役員をしていた頃、この七夕祭りの実行に苦労した話を聞きました。

 そして、今日、お祭りの途中で、この30年間の記録をDVDに編集したものが上映されました。感無量でした。このお祭りを始めた岩橋延直元PTA会長(現広瀬公民館長)のお話と当時の写真もありました。

 私のふるさとの小学校で、市民の手作りの「七夕祭り」が30年続いている。私も、小学校の卒業生でもあり、はたまた地区の住民としても、4年間参加しました。なんと素晴らしいことなのでしょう。

 「地域のチカラ」はあなどれませんよ。

 きっと、福島でも、長崎でも、東京の下町でも、日本中に同じような「地域のチカラ」があるはずです。

 私の浪人生活4年間は、その「地域のチカラ」を肌で覚えることだったんだと、、、。今、確信できました。 

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


参議院議員蓮舫さんの応援街頭演説

2009年07月03日 12時12分24秒 | Weblog
民主党蓮舫参議院議員の岸本周平への応援街頭演説



 前回の応援ビデオは民主党の蓮舫さんでした。今回は、彼女が和歌山に応援に来てくれた時の街頭演説をアップします。

 編集は、いつもながらボランティアの大貫さんにお願いしました。と言うか、、これまですべて、編集は大貫さんにやっていただいています(汗)。

 この演説、ぜひ、みなさんユーチューブで見て、聞いてください。ど迫力で、わかりやすい演説です。

 私の演説は、まだ彼女の足元にも及びません。

 今年の1月末の寒い日に、和歌山市内の大型ショッピングモール「パームシティ」前での一コマです。

 あれから、半年経ったのか、、、と感慨深いビデオでもあります。

 選挙中にも、応援にきてもらわないといけないですね。

 蓮舫さん!よろしくお願いしますね。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。