岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

ブログとツイッター

2010年04月08日 23時37分32秒 | Weblog

 最近、国会の委員会や民主党のマニフェスト関係の仕事が増えて、多忙を極めています。なかなか、ブログもツイッターも更新できずに、反省しきりです。

  先日、電通のコンテンツ関係のチームと勉強会をしました。

  その際に、ある方がおっしゃった言葉に目からうろこ。

  「ブログもツイッターも日本語で書いていると、広がりがないんですよね。鎖国してるようなもんですね。」

 「英語でつぶやくと、世界中から反応が返ってくるんです。一度、これを知ってしまうと、日本語のソーシャル・ネットの世界が矮小なものに見えてしまうと、海外に駐在した社員が言うんですよ。」

  うーん。なるほど、、、とうなってしまいました。  私がアメリカに行った1995年。大学ではインターネットのサービスがようやく定着し始めた頃です。大学の生協(らしい所)で、マックをアカデミック割り引きで購入し、e-mailをやりとりすることを初めて体験。

  日本語環境を設定することがなかなかできず、もちろん、学内の連絡や日々の業務もe-mailなしでは一日も暮らせませんから、いやでも英語漬けになりました。

  あの頃に、ブログやツイッターがあれば、けっこう英語でつぶやけたのに、、、。といささか残念です。

  今では、とてもそこまでは無理。でも、楽天の三木谷社長が英語でつぶやいてるのは、海外からの反応を知るためには正しいし、思考経路を鎖国にしないために必要なんでしょうね。 http://twitter.com/hmikitani

 日本語でも、ほとんどつぶやけてない私。さて、英語でつぶやくべきかどうか?              

私たちのために。

私たちの子どもたちのために。

私たちの大切な人のために・・・。

信じられない政治に終止符を打つ。

そして、信じられる政治を創るために。