こんにちは 岡本しょういです

京都の南部、和束町で日本共産党の町会議員をしています。町や議会などの情報をお知らせしています。

子育てサロンもスタート

2014-01-10 14:50:23 | 子育て安心の町に

昨日から、ニュースとかで「この冬、最強の寒波到来」とか言ってたので、今朝はそれなりの覚悟をしてましたが、確かにかなり冷え込んだものの、雪が路面に積もるみたいな事はなく、少しホッとしました。

山や茶畑は、うっすらとした白で包まれてました。

茶畑は、何となく、抹茶ケーキに粉砂糖を振りかけたような、そんな風に感じながら・・。

さて、昨日の事ですが、昨日から子育てサロンも「仕事はじめ」というか、「遊びはじめ」「しゃべりはじめ」。

新年のまだ9日という事もあってか、子どもさんの体調なのか、2014年の1回目は、4組の参加で、とてもこじんまりしたスタートでした。

でも、その分、子どもたちにとっては、広々とした部屋でのびのびとできたかも。

子どもたちにはまだ早いのですが、雰囲気だけでもと、カルタ遊びもしました。

初めは「なにこれ?」みたいな感じでしたが、絵のかわいさもあってか、だんだん慣れてきて、手を伸ばす姿が。

カルタ遊びというよりも連想遊びみたいになりましたが、子どもの連想する力って、2から3歳児くらいでもなかなかのものですね。

子育てサロンは年度で区切ってるので、3月末が一応のゴール。

3月の「お別れ会」に向けて、また忙しくなりそう。

今年は、何人くらい「さよなら」するかな?

そういえば、今日、来年度の保育園の入園説明会が行われている。

来年度から、念願のゼロ歳児保育がようやく始まり、6か月児からの受入れが始まるんです。

どれだけのニーズがあるのかわからないけど、最近は、生活難・経済状況の悪化を反映してか、早めに入園させるケースが急増しているので、それなりにニーズはあるのかもしれないですね。

保育園での入園開始年齢や月齢が下がれば、それだけ小さいうちから入園するケースが増えるだろうから、子育てサロンとしては参加者が減るかもしれないので、要望を実現させればさせるほど「自分で自分の首をしめる」みたいな皮肉な事にもなるけど、まあそれは仕方がないし、その中でやっていくしかないですね。

12月議会で、あらためて子育て支援の充実について取り上げましたが、ここ数年、20人前後しか生まれない町の現状のなか、まだまだやれること、やるべきことがたくさんあると感じています。

子育てサロンも、和束で子どもを産み、育てるママ、パパが、少しでもホッとできる場所として、これからもぼちぼちですが、役割を発揮していきたいですね。


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