こんにちは 岡本しょういです

京都の南部、和束町で日本共産党の町会議員をしています。町や議会などの情報をお知らせしています。

2014年のスタート

2014-01-07 12:11:59 | Weblog

遅まきながら

新年、あけましておめでとうございます。

2014年も何卒、よろしくお願い致します。

新年も明けて、はや7日目。今日は七草ですね。

我が家も朝、七草粥をいただきました。

やはり、ホッとする、やさしい味ですね。

 

さて、みなさんはお正月をどうお過ごしだったでしょうか。

私は、大晦日の夜は、紅白を見て、そのまま新年を迎えると言う、いつも通りの年越しでした。

昨年は、大晦日の掃除中に、いわゆるぎっくり腰になり、正月もどこにも出歩けずに寝るのも大変でしたが、とにかく休むしかない中で新年を迎えましたが、今年は無事に迎える事ができました。

元旦は「映画の日」という事もあり、映画を観てきました。

いま話題の「永遠の0」を観ました。

原作の漫画を読んでいたので、だいたいストーリーは知っていたのですが、映画用にかなりはしょったり、変えたりしている部分もありましたね。

戦争中のある戦闘機乗りの話で、その方の孫が、最後は特攻で死んだ「おじいちゃん」の足跡をたどる話しです。

腕のいい航空兵だったけれど、妻子の元に生還するために、何が何でも生き残ろうと「努力」をし、周りの部下にもそれを諭す人だった祖父。そんな祖父が、最後は特攻で死んでいくのは何でか・・・

自分よりも若い人たちがどんどん特攻で無駄に死んでいく姿を目の当たりにする中で、生き残る事が耐えられなくなって、自分は死ぬけれど、他の人に思いを託して妻子を守ってもらう道を選んだ・・・ってとこでしょうか。

この映画は、決して特攻を美化しているわけでもなく、戦争の悲惨さは伝わるものがありました。

でも、そもそもあの戦争とは何だったのか、若者を消耗品のように次つぎと無駄に死においやり、殺した特攻を生んだ、あの戦争とは何だったのか、と言う視点がまったくないところが、とても残念というか、限界を感じました。

 

2日には、奥さんの実家に帰省し、ご親戚の家でゆっくりとさせていただきました。

ただ、何故か体調が悪く、楽しみにしていたご親戚の方とのお酒も飲めず終いでした。

昨年は、腰痛で帰省できなかったので、今年こそはと思っていたのですが、またおあずけとなりました。

実家には4日までお世話になり、年末から先に行っていた子どもを連れて帰宅しました。

 

5日は、こういう時にしか行かない、ボーリングに久しぶりに行き、少し身体を動かしました。

けっこう調子が良くて、1ゲーム目は170ほどの数字が出て、びっくり。

子どももずいぶん出来るようになってきてましたね。

そんなこんなで、仕事始めの6日を迎えて、町長や職員の方との新年交歓会に出席し、その後、新年最初の街頭宣伝を釜塚橋でしました。

とまあ、駆け足で振り返ってみましたが、1週間はあっと言うまですね。

 

今年は4月に知事選挙があるので、春には尾崎のぞむさんを知事に押し上げて、府民の暮らし第一の府政に変えたいですね。

知事選挙が終わると、いっせい地方選挙までちょうど1年になります。

この間の活動を再度見直して、足りないところに向き合える1年にしたいですね。

また、なかなか自分を変える事に臆病になっているのを少しでも変えていく1年にしたいものです。

 


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