こんにちは 岡本しょういです

京都の南部、和束町で日本共産党の町会議員をしています。町や議会などの情報をお知らせしています。

お祭りの連休

2012-11-05 23:20:32 | 小さくても輝く和束町に!

3、4日の連休は、「茶源郷まつり」が開かれて、多くの方が和束に足を運んでくれたようです。

3日は、お祭りとは別に、毎年恒例の「少年の主張大会」があり、そちらを聴きにいきました。

小学生6人(5~6年生で3人ずつ)、中学生6人(各学年2人ずつ)が、それぞれのテーマで発表をしてくれるのですが、5年生は子どもの同級生という事もあるし、6年生や中学生も知った顔も多いので、子どもたちの成長を実感できますね。

内容的には、自分が頑張っている事や、体験した事、あいさつ運動や人権問題、環境問題など様々なことがテーマになっていたんですが、個人的には、5年生の子どもたちの「主張」に光るものが多く感じられました。

子どもと同級生の学年というだけではなくて、中身として、とても良かったんです。

この大会は、今年で28回目とかなり昔からしている事ですが、学校なんかでは、いま特に発表する力が強調されていて、自分の意見をしっかり伝えることができるというのが重要視されてます。

自分の意見を持ち、それをまわりにしっかり伝える事ができるのは、とても大事な力だと思います。

それだけに、子どもの時に身につけた、その力が生かされる社会にしないとなあと。

子どもには、自分の意見を持てとか、発表できるようになろうとか言うけど、大人はどうなのかが一番問われてます。

自分の意見がハッキリ出せる、それが当たり前の社会にしないと、子どもの時の「主張」がなかなか生きない事になるしね。

子どもたちの一生懸命な発表を聴くたびに、そんなことを思ったりします。

 

4日は、朝10時半から、コーラスのステージがあって、青空のもとで歌わせていただきました。

11時からの保育園児のステージを控えて、子どもたちの保護者の方がどんどん集まってくるなかだったので、多くのみなさんの前で歌えましたね。いろいろと激励もいただいて、うれしかったです。

保育園児のステージになると、関係する保護者の方たちでいっぱいになりましたね。

園児の中には、子育てサロンでよく遊んだ子どもたちもたくさんいましたが、元気にがんばってましたね。

お昼過ぎに一度帰宅しましたが、2時頃に子どもと一緒に再度会場に行き、もう一回り。

湯呑みを1つ買って、世界のお茶めぐりをして、多くの種類のお茶を試飲しました。

今年は、天気も良かったし、例年よりも多くの方が参加された感じです。

秋も深まる中、盛況のうちに終わって良かったのではないしょうか。

 

さて、明日から2日間、議会の研修で鳥取県の方面に行きます。

帰りましたら、内容の報告をしたいと思います。


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