富士山「宝永大噴火」
宝永山は、1707年の宝永大噴火で誕生、富士山最大の側火山。
標高は2,693 m、この宝永の大噴火以降は噴火していないため、この宝永山が富士山の最新の側火山になる。
宝永火口は富士山の南東斜面にある火口で、宝永大噴火により形成された3つの火口が連なる。 山頂側から第1火口、第2火口、第3火口と呼ばれ、
第1火口が最も大きい。
御殿場口5合目ー次郎坊ー「宝永山噴火口」ー富士宮5合目。
富士山御胎内清宏園 有料
1707年の宝永大噴火で埋まった「溶岩地帯」のうえに樹木が生い茂って出来た森・溶岩が作り出した奇岩(溶岩樹型)が。
市指定「野鳥の森」でもあり、約70種の野鳥が。
最大の見どころでもある国指定天然記念物「印野の溶岩隧道・御胎内」は、古くから信仰の対象とされている。
恵岩・父の岩・母の岩 (安産夫婦岩)
四季折々の自然が
溶岩
溶岩樹型
胎内神社 鳥居
社殿 安産守護神胎内神社
印野の溶岩隧道・御胎内
信仰の対象に
全長約68mの洞窟 溶岩が生み出したどくとくの形状を見られる。
入口
4月ー胎内神社例祭・桜祭り 5月ー新緑祭・ツツジ祭 7月~8月緑陰祭 10~11月祭紅葉
キャンプ場と炭小屋
不老の池
富士山樹空の森
温泉健康センター
御殿場駅から車で約20分 富士山に向かって23号線、中畑交差点を左折。
この一帯は、拡張工事が。