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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

桑の実でジャムを作る

2018年05月20日 | ジャム作り
桑の葉茶用に桑の葉を採りに行ったら、桑の実が
たくさん熟していた。それを摘み取ってきました。

桑の実は熟すと赤黒く柔らかくなり摘み取る指が
赤く染まります。

昔は野山で遊んでいた時には桑の実をたくさん摘んで
食べたものですが、今時の若いひとは桑の実なんて
知らないのでしょう。誰も摘むひとがいないと思いきや
藪の中に結構入り込んでいる形跡がありました。
誰かが桑の実摘みをしたようです。

たくさん摘んで、ジャムにしてみようと思い
せっせと摘みました。

「桑の実だけじゃ、甘いだけで旨くない
 酸味を入れたほうがいい」と父ちゃん。

それで夏みかんの果汁を入れてみました。
桑の実は350gありました。実に甘さが
あるので、砂糖は控えめに150g、
夏みかん果汁150cc入れました。

桑の実はきれいに洗い、ヘタ(緑色の茎)↓を
取ります、一粒づつ取るのが結構大変。

鍋に材料を入れて、煮ること約30分ほど
2瓶のジャムが出来上がりました。

つぶつぶは種です。種は固いかなと思ったら
意外や硬くなく、アンパンについている芥子の実
ような感じの種です。それなりに美味しい。

それにしても桑の実ジャム、ちょっと手間が
かかります。商品化されないのも無理はない。

初めての桑の実ジャム作りでした。
コメント (4)
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桑の葉を採りに行く

2018年05月20日 | 手作り
血糖値の上昇を防ぐ桑の葉茶を飲んでいますが
以前作った桑の葉茶がなくなってきた。

今日はお天気もいいし、午前中近くの里山に
桑の葉っぱを採りに行きました。
大きな桑の木があったので、覗いてみると
たくさんの桑の実が黒く熟していた。

父ちゃんには桑の葉を取ってもらい

私は桑の実摘みです。

桑の実だいぶ取れました。ジャムにしてみます。

袋にたくさん採った桑の葉は持ち帰り、
水洗いして、5分ほど蒸します。
 
蒸した桑の葉は笊に広げ天日干しします。

カラカラに乾燥したら出来上がりです。
これでまたしばらく桑の葉茶が飲めます。

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武蔵野散策を楽しむ3 井の頭公園のカイツブリを見に行く

2018年05月20日 | お出かけ
深大寺でお蕎麦を食べ、深大寺にもお参りして
さて次は、またバスで移動です。
次は井の頭公園へ。深大寺からバスで30分程乗り
井の頭公園近くのバス停「文化園前」下車。

森の中を散策して井の頭公園の池に出ます。

池の周りをぐるり散策して、Okさんが
カイツブリが巣を作り始めました」と教えて
くれたのでカイツブリの浮巣を見に行きました。
かいぼり効果で小魚が少なくなり、今年は浮巣が
 一つしかありません」とOkさん。
私のデジカメ望遠ではこれが限度です。

昨年の櫂堀で池の水は底が見えるくらいきれいでした。
池の周りを歩き
神田川の源流が見られます」とOkさん。
池のはずれに行ってみました。これが源流です↓
 
池からの流れが源流となっている。
「最近では池の湧き水が少なくなりポンプで
 地下水をくみ上げて流してます」とご近所に
住むおじさん。
テナガエビイモリもたくさんいるよ」と教えてくれた。
「神田川」といったら私は高田の馬場近辺の
川を思い出す。会社勤めしていた頃、仕事で
よく通りかかりました。
かぐや姫の歌う「神田川」の歌詞も高田の馬場
近辺の神田川が思い浮かびます。
その神田川の源流が井の頭公園とは知らなかった。

さて、これで井の頭公園散策終了です。
池をバックにみんなで記念撮影。

これから公園近くの吉祥寺駅に向かいます。
時間があったら武蔵野美術館で行われている
福田利之のイラスト展を見て、吉祥寺の
ハモニカ横丁を歩く予定でしたが
盛り沢山な武蔵野散策に婆さんはヘロヘロ。
吉祥寺駅で男性軍はハモニカ横丁へ一杯やりに、
女性軍は鈍行列車に座って帰ることにしました。
いやはや年寄りには少々きつい武蔵野散策でした。
歩き疲れて膝が痛くなりましたが、お天気に恵まれた
武蔵野散策でした。

コメント (2)
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