夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

干瓢干しとルバーブじゃむを作る

2017年08月22日 | 季節の食べ物
ぐづついたお天気が長く続き、群馬の
高橋農園さんから頂いてきた干瓢
まだ残っていたものの、晴れ間のない
お天気続きで、干瓢作りが出来ませんでした。

今日、ようやく晴れ間が覗き、午前中干瓢作りです。
細長い干瓢2本をピーラーで剥きます。
 
剥いた干瓢は竿にかけて干します。干瓢を長く
置いたままだったので、種の周りは柔らかすぎて
ピーラーでは剥けないので、包丁で切って笊で
干します。
 
干瓢作りをしていたら、サークル仲間の
Htさんから電話あり
「長野からルバーブを買ってきたので
 お届けします」といってきました。
「あら、嬉しい」となりました。

届けてくれたルバーブと一緒に午前中作った
長細い干瓢も入っていました。

「長野に今は住む人のいなくなった実家の
 整理に夏休みを利用して行ってきた」との事で

「いいね〜、別荘があって」

「周りは山ばかりのところで、最近やっと
 コンビニが出来てコンビニに人がたくさん
 来て、大賑わいだった」と笑うHtさん。

「そんなところに住みたいね〜」です。
私には帰る田舎がない。羨ましい。

干瓢はご主人様が種を蒔いて作ったそうな。
「ルバーブはジャムにすると美味しいよね」と
いったら
「ルバーブのパイも美味しいよ」とHtさん。

「パイは食べた事ないな。何処で食べたの?」

「イギリスで食べた。あっち(イギリス)では
 リンゴのパイをよく作るけど、リンゴが
 なくなると、代わりにルバーブのパイを作る」

なるほど、甘酸っぱいところは似ている。

英語の先生であるHtさんはイギリス滞在中に
ルバーブのパイをよく食べたのでしょう。

今度作ってみようか。

さてルバーブは早速父ちゃんがジャムに
仕上げました。1kg弱あったので
ざく切りにして

砂糖ルバーブの8割がた入れ煮込む事20分
 
出来上がりです。

干瓢は私が剥きました。
新鮮なので、種の間際まで剥けます。

父ちゃんが干しました。

頂き物で美味しいものが作れる。
ありがたいこっちゃです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする