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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

チャイナフリーは金がかかる

2014年07月25日 | いろいろな事
中国・上海の食品加工会社が使用期限切れの鶏肉を出荷していた問題が、
ニュースになり、日本マクドナルドは25日、中国製のチキン商品の販売を
全面的に中止すると発表した。
TVの映し出された映像に驚いた。又中国かと思いました。

中国では以前も冷凍餃子の毒物混入事件↓があった。
 平成19年暮れから20年にかけて、中国製ギョーザを食べた
 兵庫県などの3家族10人が中毒になり、捜査の結果、殺虫剤
 「メタミドホス」が検出された。中国側は当初、「中国で入り
 込んだ可能性は低い」としていたが、中国の食品会社の臨時
 従業員が混入させたことがわかり、逮捕された。
ネットより。

相変わらず懲りない中国です。というよりこういう事は当たり前になっている
国なのでしょう。

つまり「中国人は人間性がなっていない」という事です。

マクドナルドの偉いさんは中国で加工された鶏肉の使用を中止して
タイ産に切り替えると云っているが、安く仕入れて(作らせて)
高く売るという会社にも問題があり、会社側がうまく搾取して
いたことに他ならない。

先日、サークル仲間とサイゼリアで昼ご飯を食べた。この食品事件について
「チャイナフリーすればいいのよ」とNさんが云ったが
「そりゃ無理でしょ。今食べているワンコイン(500円)ランチだって
 殆どが中国製でしょう」
「Tさんが食べてるハンバーグもそうだね」なんてみんな勝手な事いう。

中国では売れれば何でもいい多少毒物混入や期限切れなんて気にしない
気にしない、という事なんでしょう。
「日本の農家だって自分のところで食べる物は無農薬の物を食べてると聞く」
「売れればそんな事(身体に良くない物質混入)なんて気にしない、気にしない」
「怖い事だけど我々に影響が出る頃には生きていないよ」とみんな。

アメリカに住むフリージャーナリスト、サラ・ボンジョルニが2004年に
「チャイナフリー:中国製品なしの1年間」という本を書いた。
チャイナフリー(中国製品を使わない)を実践するも大変な思いをする。
いかに中国製品がはびこっているか、の顛末を面白おかしく書いた本です。
要するに『チャイナフリー』ではもはや、生活していけないという事です。
日本でも同じ事で「安い」と思う物は殆ど中国製。最近になってベトナム製や
スリランカ製などの国の名前が出てきましたが「チャイナフリー」を実践するには
「お金がかかる」という事です。

「でもなぁ、我々年寄りは食い物の量が少なくなったから多少高くても
 日本製(国産)を食った方が安全だな」と父ちゃん。多少高くても国産を
食べるという事です。/font>

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猫だって暑いのです

2014年07月25日 | 鳥 猫 魚 生きもの
今日も猛烈な暑さでした。朝のニュースの天気予報で全国の予想気温を
発表していましたが、大幅に上回ったようです。半世紀前は涼しかった




長毛種の猫のギズモはこの暑さに「こりゃたまらん」と

風通しの良いところを探して寝ています。猫だって暑さには弱い。

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