たりだったり時々
発表会を2週間後に控え、今日はリハーサル。
衣装をつけ、化粧して本番通りにプログラムを進行
フラメンコってお顔を黒く塗るの・・・ガングロギャル(←注:現在絶滅)
そしてラテン系外国人にするため目張りバリバリ、鼻筋不自然にくっきり。
終了後、メークを落として、普通の化粧してもさみしいお顔に・・・と思って家に帰ったら「何?その厚化粧!」と言われました
知らず知らずに濃く描いてしまっていたようだわ。
シャワーを浴び再び外出。
今日は勘三郎 さんファンのYuYさんとコクーン歌舞伎観るんで渋谷で待ち合わせ。
相変わらず渋谷という街は祭り状態。
おなか減ったんで、まずラーメン食いに行こと提案し、ラーメン一蘭に並ぶ~
麺の固さ:普通、スープの濃さ:普通、辛さ:5倍、にんにく:1/2片、油:普通、チャーシュー:あり
でオーダー
うまうまじゃけん。
LOFTでショッピングすませてコクーン入り
今回のコクーン歌舞伎は鶴屋南北作『東海道四谷怪談』。
2パターンの上演で南番、北番とあり今日のは南番だそうで。
平場席の通路側だったので役者さん真近だよ~ん。
お岩/小仏小平/佐藤与茂七:中村 勘三郎
民谷伊右衛門:中村 橋之助
お梅:中村 七之助
按摩宅悦:片岡 亀蔵
伊藤喜兵衛/お熊/舞台番 :笹野 高史
直助権兵衛:坂東 弥十郎
お袖/お花:中村 扇雀
幕開き早々、浅草境内のシーンは大きい仁王像(ミスサイゴンのホーチミン像並み)が立ち、ホリゾントもアバンギャルドな感じ~。そこで普通に世話物っぽく展開する・・・
なかなか物語の背景が気持ちの中に入ってこないながらも新しい雰囲気を楽しんでいました。
橋之助さんの容赦ない悪っぷり勘三郎さんのお岩の哀れさ
一幕はおどろおどろと南北の廃退ムード満載です。
ニ幕目はプチ宙乗りや立ち回り、水遊びなど怖いというより楽しさ満載。
ところどころで客席に出没して脅すけど、お客様の反応がすこぶるよろしく、あちこちで臨場感あふれる悲鳴がキャーキャー
楽しかった
終わっていつもの鳥佐(とりすけ)へ
唐揚がおいしかったです
コクーン歌舞伎『東海道四谷怪談・南番』
2006年3月18日(土)~4月24日(月)
Bunkamuraシアターコクーン
あと10日だす・・・
一曲しか踊らないのにテンパってる自分・・・
ぶきー
ここ数日ネット見れなかったっす…。
発表会4月29日なのね~。
shisoさんのフラメンコ観てみたいな
お体にお気をつけあそばせね
あたくしのは「なんちゃってフラメンコ」なのよーん