応援するチーム

まだ1人はどのように点数を配分しているのかわからないが、他の3人と比べて自分の応援するチームが明らかになりつつある。

このゲームの重要なところは、自分が大きい点をつけたところを応援すべきではないということ。
応援すべきは、他の人と比較して自分のプラス分がでかいところ。
仮に自分が50点つけていようと、他の人がみな51点以上をつけていたら、そこが勝てば勝つほど差を広げられてしまうのだから。

・聖光学院（福島）
ここはでかい。
他の3人が3～16点しかつけていないのに、私は43点。
これが一番稼げそうな感じだ。

・佐賀商（佐賀）
私は20点だけだが、他の3人が18点以下だ。
微々たる差ではあるが、それでも自分がマイナスにならないことが重要。

・福知山成美（京都）
ここは初戦が常葉菊川なので、完全に2つに分かれている。
エロヅカさんが遠慮なく55点つけてしまっているので私は-9だが、常葉菊川が勝つともっとひどいマイナス。
さらに、福知山成美が勝てば他の2人には大きな差がつく。

・盛岡大付（岩手）
私も13点しかつけていないが、他も9点以下。
駒大岩見沢に勝たれるとつらくなっていくばかりなので、ここは盛岡にがんばってほしいところ。

・木更津総合（東千葉）
もちろん55点なのだから。
他の人は46点以下なので、良い感じで差がつけられるところだ。

他、とりあえず説明は省くが以下が応援したいところ。
宮崎商（宮崎）
近江（滋賀）
常総学院（茨城）
浦添商（沖縄）
千葉経大付（西千葉）
本庄一（北埼玉）
高岡商（富山）
清峰（長崎）
日田林工（大分）
桐生第一（群馬）
広陵（広島）
仙台育英（宮城）
福井商（福井）

特に『他者に差をつける』という意味で重要なのは、
聖光学院（福島）
木更津総合（東千葉）
日大鶴ヶ丘（西東京）
宮崎商（宮崎）
浦添商（沖縄）
千葉経大付（西千葉）
本庄一（北埼玉）
清峰（長崎）
仙台育英（宮城）
だ。