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生足記念日

2017年10月20日 12時24分25秒 | Weblog
ついに生足生活がスタート。

ドSねーちゃんの許可が出て、装具を外し、普通の靴で生活することになった。
医師ではなく、ドSねーちゃんの許可である。

初めに医師の診察を受けた。
足の動きや力の入り具合を診て、いい感じの反応だったのに、なぜか「靴にしましょう」と言ってくれず。
「どうするかはドSねーちゃんに相談して」と、なぜかドSねーちゃんに委ねられた。
医師より権限の大きいドSねーちゃん。

この一週間、つま先立ちでの左右の力バランスや歩きの動作に注意して生活してきたので、ドSねーちゃんの反応は良好。
杖なしでもいいんじゃない?とまで言われたが、筋力の低下が著しい状態なのでしばらくは使うことにした。
ドSねーちゃん的にも、杖なしで変な歩き方をするよりは、杖ありで正しい動作をした方がよいから、とのことだ。

実際に歩いてみると、一番感じるのは左のかかとの上がりが遅いこと。
自然に歩いているようで、左のかかとがなかなか上がらない。
右は自然に持ち上がるが、左はかかとが持ち上がらず、足全体に引っ張られてようやく持ち上がるような感じだ。

装具の足首の角度もほぼフリーにはしていたが、装具は足の裏がカーブを描いていてかかとが持ち上がりやすい。
それに助けられて歩いていたと実感する。

今後、1ヶ月近くは再断裂のリスクを抱えて生活する。
怖いのは雨で滑ることと、満員電車で身動きが取れなくなることと、電車の急停止と、階段の下りと、自転車の立ちこぎ。
それらは、ヤブの誤診期間に体験して身体で覚えた恐怖だ。
ヤブのおかげとは言いたくないが、リスクのあるポイントを身体で理解しているのは大きい。

しばらくは普通の生活で様子をみるが、回復してきたらジム再開もありだろう。

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