舌の血豆

今度は胃が痛い。

舌の血豆、まだ痛むとはいえ、ピークは過ぎたようだ。
少しずつ食えるようになるのではと思い、家でラーメンを食ってみた。

動きが制限されるのであまり噛めないが、なんとか食えなくはない。
が、噛む動作、飲み込む動作での舌の動きによっては、舌が食材や歯に当たって痛む。
その都度、水を大量に飲む。

あまり噛まないで飲み込んでしまっていること、水を大量に飲んでいることからか、食後に胃が猛烈に痛む。
しばらくお粥やスープなどの液状のものばかり食べていたので、固形物の刺激が強いのだろうか。

まだ数日はお粥にしておくのがよさそうだ。
やはり、治るまで１０日～２週間程度はかかる。

ところで、「血豆は破らないほうがよい」と言う。
が、これは正しいのだろうか。

舌の血豆、放置したらどんどん大きくなってしまう。
大きくなるとかなり邪魔であり、食事中に破れてしまう。
いずれにせよ破けてしまうのだったら、小さいうちに破っておく方がよいのではないだろうか。