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Acrolite

2016年08月17日 23時22分14秒 | Weblog
スネアをAcroliteからAcroliteに変えてみることにした。



最近、Acrolite 14"x6.5"(1年ちょっと前に新品で購入)を愛用していた。
柏倉隆史や中畑大樹が使っていることを知って手を出してみた。
最初は違和感があるのを無理矢理我慢していたところはあるが、使いこんでみたらしっくりくる音を出せるようになってきた。

ならば、Acrolite 14"x5"(更に前に中古で買った'70s)も使いこんでみたら好みの音が出せるようになるのでは?
'70sが音が良いという噂に踊らされ、中古で探して買ったスネア。
本当は6.5"がよかったが、中古だから6.5"がなく、半ば我慢して5"を買った。
ちょっと使っただけで、やはり深さがないとと思って新品で上記の14"x6.5"を新品で買ってしまった。
今更ながら、ふとした思い付きではあるが、この14"x5"をしばらく使い続けたらどうなるか試してみることにする。

噂される“'70s Acroliteは音が良い”というのが分かるほど上手く音を調節することはできないと思う。(本当にそんな差があるのか・・・??)
が、ドラムを初めて以来6.5"ばかり使い続け、6.5"以外を継続的に使ったことのない身で、6.5"以外の音を気にいることができるか、どうしても音の深みに物足りなさを感じるか、ここではっきりさせておくのもよいだろう。
個人的な音の好みに合うかだけでなく、バンドの雰囲気に合うかも考慮したい。

同じ種類で深さだけ違うスネアを叩き比べられる機会はまずない。
両方のスネアを持ち込んで、同じときに同じように調整しながら叩き比べてもよいだろう。

もしこのスネアを気に入る音に調整できれば、荷物が小さく・軽くなるのでかなり楽になる。
しかし、もしも気に入ってしまったら、恐らく「ではクラシックメイプルで5"でも好みの音が出せるはず!」と思って、4つ目のスネアを買ってしまうだろう。

シェル材質は、Acroliteかクラシックメイプル、、、それ以外に手を出すことはないだろうから、買うとしてもそれが最後のスネアになるだろう。

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