念願の勝利

ついにブラックナムコスターズに勝利した。



昨日の時点で３勝１敗、残り３試合で１勝すればよい状態にした。
先発を八木（金）、斉藤、ピピ（金）の３人でまわし、
八木：勝ち（対ピピ）
斉藤：負け（対ラップ）
ピピ：勝ち（対ソルバルウ）
八木：勝ち（対ピピ）
だ。

ここで、昨日の夕方ちょっと時間があったのでもう一戦。
先発は斉藤。
が、惜しくも敗戦。

そして今朝、二日酔いの頭で勝負に臨んだところ、先発ピピが打たれまくり、初回に８失点。
これが痛い。
投げミスによりワルキューレに２ランホームランを打たれたのがかなり大きく、そこから打たれ続けた。

後半追い上げたが、結局、１２－８で敗戦。
９回には満塁になり、打線が続けば逆転の可能性も大きかったがあと一歩及ばず。

勝負は最終戦に持ち込まれた。

最終戦の先発はもちろん八木（金）
行き詰る投手戦となり、双方点が入らない。

均衡を破ったのは６回裏、八木からMICHAELに変えたところ。
ここでMICHAELが打たれて３失点。

が、次の７回表。
バント作戦で塁を埋めてから一掃する作戦があたり、３得点。
試合を振り出しに戻した。
そしてその後はまたしても点が入らない状況に。

９回裏、ピピに代打、和田どん。
和田どんの強烈な三塁打。
これはきびしい。
和田どんが戻ったらサヨナラ負けだ。

が、ここで久保田がピノ、マッピーをしっかり抑えて試合は延長へ。

延長１０回表、なんと福留のランニングホームランで貴重な１点を挙げる。
（外野からホームへの返球は途中で急激に失速する。そのため、２塁をまわった時点で外野からホームへ返球されると、悠々とホームまで帰れてしまう。）

そして１０回裏、ブラックナムコスターズはワルキューレ‐パック‐サンドラという３～５番に打順がまわる。
ワルキューレに出塁を許し、２塁へ盗塁。
こいつを帰されてはまた試合は振り出しだ。
さらにサヨナラ負けも見えてしまう、それだけは防がねばならない。

が、ワルキューレの悪い癖。
３盗を狙うが見事矢野が刺す。
そしてパック、サンドラを打ち取りゲームセット。

八木⇒MICHAEL⇒藤川⇒久保田のリレーで接戦を制した。
１点を守りきり劇的な勝利だ。


（注：ランニングホームランはホームランに記録されない）

長い戦いだったが、これでファミスタから解放される。