三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

2007年11月22日 23時54分19秒 | Weblog
生温かい唇の感触に理性を保つことができず、私は全身の血が一箇所に集まろうとしているのを感じた。

今日のことである。

定時ですぐに会社を後にし、帰宅。
今日は肉体改造に早めに行こうと思っていたが、それにしても時間が早すぎるので髪の毛を剃ってから行くことにした。

髪の毛を剃り、そのままヒゲを剃り始める。
頭からモミアゲ経由でアゴに進み、最後に鼻と口の間のところへ。

ここで最後だと気を抜いたのが失敗。
ヒゲを剃るだけでなく、上唇の真ん中のところを思い切りカットしてしまった。

当然、血がドクドク流れ出る。
シャワーを浴びながら剃っていたのだが、とにかく血がたれまくる。

頭や顔を剃った後の汚れを落とし、身体をきれいにしてもまた血がたれてくる。
最後は諦めて、バスタオルで身体を拭くことに。
もちろん、拭いている最中にも血はどんどん出てくる。
唇に血の温かい感触、そしてすぐに血がたれて口の中に入る。
バスタオルが血まみれだ。
そして、口の中も歯磨きチェックの錠剤を使ってみた後のように、歯が赤くなっている。

問題はその後だ。

なかなか血が止まらない。
とにかく血が流れ続ける。
久々にドライヤーを出してドライヤーの熱風で血液の反応を促進して固めてしまおうと試みたが、表面は固まっても中からどんどん血が出てくるので解決には至らない。
早めに肉体改造に行こうと思ったのに、時間ばかりが無駄にどんどんと過ぎていく。

出てくる血はティッシュで拭くしかない。
そして、うんこがしたくなったのでティッシュを口に挟んだままトイレへ。

それでも血が止まらないので、とりあえず肉体改造に向かうことに。
ティッシュを銜えたまま、車を運転する。

到着してみると、意外にも血が止まっている。
いろいろと活動した方が血は止まりやすいのだろうか。

血が止まってくれたおかげで無事肉体改造に励むことができたが、昔、国語で習った高名の木登りを思い出した。

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