今日、面接の後に客先へ出張という、考えようによってはとんでもない予定を組んでいた。
群馬県は太田の駅で、会社の若い営業と落ち合う。
今日は2人かと思ったら、今日は商社も同行するらしい。
そこでその若い営業が一言、
「僕はあまり好きじゃないんですけどね」
と。
駅の外でその商社と落ち合う。
その場で名刺交換、もちろん私は初対面。
まず、うちの営業に対する言葉遣いで腹が立つ。
その2人がどんなに普段から付き合いがあるのかわからないが、少なくとも私という初対面の人間がいるところで私の会社の者に対して見下したような言葉を使うのは腹が立つものだ。
そいつはオッサン、こっちは若い。
そういう観点なのか、しかし、会社対会社の付き合いでそれは関係あるまい。
第一、向こうは商社である。
本来うちの会社に対して大きく出ることはできないはずである。
いったい何様なのか。
とにかくこのオッサンは口を開くたびに腹が立つ。
いちいち言ったことをすべて書くようなことはしないが、こんなやつがよく商社として仕事をしていると思う。
そして客先に着く。
客先ではポケットに手を突っ込んで突っ立っている。
マナーを考えたらポケットに手を突っ込んでいるなんて論外だ。
その姿を見られて私らの印象まで悪くされたらたまったものではない。
客先では初めて会う人も出てくる。
当然名刺交換。
ここで普通は商社は最後で私らと客先との名刺交換が優先されるはずである。
しかし、やつはそんなことはまったく意識していないようで、さっさと自分が名刺交換。
その前に普通は商社として私らを紹介して先に名刺交換させるべきだと思うが。
話の途中で値段に関わる話になる。
通常、値段に関して私らの世界では値段に関して話してよいのは営業だけである。
もちろん値段に関してはうちの会社と商社の間で判断して客先に伝わるべきである。(商社マージンがあるので)
しかし、お客さんの「これって製造機変わると値段ってどうなるの?」という言葉に対して、やつは「こういうふうに製造機変えたら安くなるでしょ、普通?」と口にする。
馬鹿だ。
本物の馬鹿だ。
こんなやつと一緒に仕事をしていては、得られる利益も得られなくなってしまいそうだ。
なんでそんな無神経なことを口にできるのか。
商社として、「この場合はどうです?」と私らに聞いてくるのが普通だろう。
うちの社内の機械の状況や事情も知らずに勝手なことを言われて客が先入観を持ったらどうするのか。
仮にそれが本当に機械的には下がる方向だったとしても、それ以外のいろいろな要素がからんでくるのだから、単純にそんなもの判断できるわけがない。
あのアホだけは許すわけにはいかない。
そして帰りの車。
客先を出てレンタカーに乗り込むが、運転手であるうちの営業は携帯に電話がかかってきたので車に乗らずに外で電話をしている。
私は助手席にいたが、信じられないことにやつはタバコを咥えて火をつけた。
本当に吸っている。
車にもよるとは思うが、何の確認もせずにタバコを吸えるレンタカーはないはずだ。
今では禁煙車のレンタカーも多い。
少なくとも禁煙車かどうかの確認は運転手であるうちの営業に確認すべきだ。
そしてそんなことよりも、最低限のマナーとしてあんなにせまっくるしい車の中という空間で同乗者に断りもなく吸える神経が社会人として間違っている。
一昔前ならまだしも、今の世の中、同乗者に対してそれくらいの気遣いもできなくてどうするのだろう。
その他、細かいことは山ほどある。
とにかく、そいつがいる以上私はダンマリを決め通す。
必要最低限のこと以外には口は開かない。
この6年の社会人生活で最低の出張だった。
群馬県は太田の駅で、会社の若い営業と落ち合う。
今日は2人かと思ったら、今日は商社も同行するらしい。
そこでその若い営業が一言、
「僕はあまり好きじゃないんですけどね」
と。
駅の外でその商社と落ち合う。
その場で名刺交換、もちろん私は初対面。
まず、うちの営業に対する言葉遣いで腹が立つ。
その2人がどんなに普段から付き合いがあるのかわからないが、少なくとも私という初対面の人間がいるところで私の会社の者に対して見下したような言葉を使うのは腹が立つものだ。
そいつはオッサン、こっちは若い。
そういう観点なのか、しかし、会社対会社の付き合いでそれは関係あるまい。
第一、向こうは商社である。
本来うちの会社に対して大きく出ることはできないはずである。
いったい何様なのか。
とにかくこのオッサンは口を開くたびに腹が立つ。
いちいち言ったことをすべて書くようなことはしないが、こんなやつがよく商社として仕事をしていると思う。
そして客先に着く。
客先ではポケットに手を突っ込んで突っ立っている。
マナーを考えたらポケットに手を突っ込んでいるなんて論外だ。
その姿を見られて私らの印象まで悪くされたらたまったものではない。
客先では初めて会う人も出てくる。
当然名刺交換。
ここで普通は商社は最後で私らと客先との名刺交換が優先されるはずである。
しかし、やつはそんなことはまったく意識していないようで、さっさと自分が名刺交換。
その前に普通は商社として私らを紹介して先に名刺交換させるべきだと思うが。
話の途中で値段に関わる話になる。
通常、値段に関して私らの世界では値段に関して話してよいのは営業だけである。
もちろん値段に関してはうちの会社と商社の間で判断して客先に伝わるべきである。(商社マージンがあるので)
しかし、お客さんの「これって製造機変わると値段ってどうなるの?」という言葉に対して、やつは「こういうふうに製造機変えたら安くなるでしょ、普通?」と口にする。
馬鹿だ。
本物の馬鹿だ。
こんなやつと一緒に仕事をしていては、得られる利益も得られなくなってしまいそうだ。
なんでそんな無神経なことを口にできるのか。
商社として、「この場合はどうです?」と私らに聞いてくるのが普通だろう。
うちの社内の機械の状況や事情も知らずに勝手なことを言われて客が先入観を持ったらどうするのか。
仮にそれが本当に機械的には下がる方向だったとしても、それ以外のいろいろな要素がからんでくるのだから、単純にそんなもの判断できるわけがない。
あのアホだけは許すわけにはいかない。
そして帰りの車。
客先を出てレンタカーに乗り込むが、運転手であるうちの営業は携帯に電話がかかってきたので車に乗らずに外で電話をしている。
私は助手席にいたが、信じられないことにやつはタバコを咥えて火をつけた。
本当に吸っている。
車にもよるとは思うが、何の確認もせずにタバコを吸えるレンタカーはないはずだ。
今では禁煙車のレンタカーも多い。
少なくとも禁煙車かどうかの確認は運転手であるうちの営業に確認すべきだ。
そしてそんなことよりも、最低限のマナーとしてあんなにせまっくるしい車の中という空間で同乗者に断りもなく吸える神経が社会人として間違っている。
一昔前ならまだしも、今の世の中、同乗者に対してそれくらいの気遣いもできなくてどうするのだろう。
その他、細かいことは山ほどある。
とにかく、そいつがいる以上私はダンマリを決め通す。
必要最低限のこと以外には口は開かない。
この6年の社会人生活で最低の出張だった。
馬鹿は自分が馬鹿だとわからないから馬鹿にするんだのぅ。
営業妨害にタバコ・・・
年下と見て馬鹿にしてるのかねぇ