抜いたらスッキリした。

抜いたら・・・というか、抜いてもらったら、だが。

しばらく溜まっていて我慢できなくなっていた。
抜きに行った。

一昨日に自分で1発抜いてしまったことを白状し、それでも溜まっているのを抜いてもらった。
なんとも気持ちの良い抜きっぷりだった。


ようやく抜糸。
抜糸前後で傷の状態は変わらないはずだが、糸を抜いただけでかなりすっきりした。
違和感が完全になくなり、自然に行動できるようになった。
あとは単なる治りかけの切り傷だ。

取ってしまったアソコのアレの検査結果だが、「イボ」でもなければ「エクリン汗孔腫」でもなかった。
「血管腫」ではないかとのことだ。
だが、さらに詳しい分析を進めるとのことで、明らかになるのは来週後半以降になるそうだ。
「血管腫」なのか、「血管奇形」なのか。
血管奇形だと生まれつきのものだそうで、小さい頃からずっとあってもおかしくないのだとか。

血管奇形といわれると、生まれるまでの成長がおかしかったような気がしてくる。
が、言われてみると、私の両足の小指は成長しきっていない感じである。
爪はほとんどなく、各関節がしっかりしている感じ。
成長過程のまま止まってしまった感じだ。

日常生活には不自由はないが、足の先に栄養が行ききらなかったのだろうか。
ひょっとして、ちんぽが小さいのも栄養が行ききらなかったためだろうか。