三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

断髪

2012年07月15日 21時15分25秒 | Weblog
髪を切った。

ちょっと前にはもう少し伸ばそうと思っていたのだが、今日の肉体改造後の汗のひどさに我慢ならなくなった。
短髪にすることにした。

案内された席に置かれた雑誌の中に、モノ・マガジン7月16日号があった。
これは大助先生が眼鏡のモデルで出ているやつだ。
本屋に行っても置いていなくて見られなかったやつだ。
ちょうどいいので、じっくり堪能。
といっても、大助先生が眼鏡をかけた写真が出ているだけだが・・・

汗がひどいからバッサリいっちゃってください、お任せで、と言って、どうなるかはお楽しみとしてみた。
ボリュームも長さもかなり減って、すっきりさっぱり。
ついでに頭皮マッサージもしてもらってすっきりさっぱり。

今日はマンガの話となり、髪を洗ってくれる女性からワンピースを薦められた。
私はワンピースを読まない。
今更読む気もない。(60冊以上あるし)
が、それでも頑なに薦めてくる女性。
店にあった冊子を渡され「この話だけでも感動しますから!」と言われて、切ってもらいながら読んではみたものの・・・

キャラクターのつながりやそれまでのストーリーがわからないと、一話読んだだけでもちっともグッと来ない。

髪を切ってくれた男性は、男塾に興味があるらしい。
テレビで芸人が男塾について語っているのを見て興味を持ったそうだ。
知っていれば、34冊すべて持っていったのに・・・

男塾については、みな「死んでも生き返る」と言う。
その男性も、「死んでも生き返るらしいですね」と言ったが、それは違う。
男塾では「死んだ」と断言されて生き返ったことはない。

死んでいないのを勝手に死んだと思い込んでいたか、「死亡確認」と嘘をつかれたのを信じて騙されていたかのどちらかだ。
死んで生き返ったシーンはない。
瀕死の重傷を負いつつ、高い医療技術によって一命を取り留めただけだ。
すべては、登場人物の勘違いと高い医療技術のなせる業。

次に切りに行くとしたら、8月末くらいだろうか。
また、ワンピースを薦められるのだろうか。

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