6月といえば衣替えも済み、今や時代はクールビズ。
クールビズを実践する会社は多く、私の会社も6月からはクールビズである。
そんなクールビズが浸透している社会における、昨日会社に来たお客さんの話である。
お客さん『御社も6月からクールビズですか?私どもは去年まではクールビズだったんですけど、今年はクールビズにしないんですよ。』
どういうことだろう。
「今年からクールビズ」というならわかるが、逆に「今年はクールビズじゃない」と言っている。
時代の逆に進んでいる。
その理由を聞いてみたところ、
お客さん『いや、クールビズだからって、去年すごい格好をしてきた者がいたらしくて・・・』
なるほど、どこにでも勘違いをする人間というものはいる。
クールビズにかこつけてお洒落をしたくなる気持ちもわかる。
だが、会社という組織に属する以上、ある程度の節度は守るべきである。
私だって、ソバにもらった例のシャツを着て会社に行ってはいない。
さらにお客さんの言葉は続く。
お客さん『いや、それが若い社員じゃなくて、どちらかというと中年のオジサマ方なんですよ・・・なんでも、クールビズといわれてもどういう格好をしていいのかわからず、ゴルフ帰りみたいな格好をして会社に来た人がいたらしくて・・・』
なんと、てっきり「最近の若者は・・・」という話かと思ったら、「時代についていけない中高年」の話だったとは・・・
しかし、「どういう格好をしていいかわからず」というのはなんとも情けなくはないだろうか。
わからないなら、スーツの上着とネクタイだけをはずした格好で会社に行けばいいだけなのだから。
クールビズを実践する会社は多く、私の会社も6月からはクールビズである。
そんなクールビズが浸透している社会における、昨日会社に来たお客さんの話である。
お客さん『御社も6月からクールビズですか?私どもは去年まではクールビズだったんですけど、今年はクールビズにしないんですよ。』
どういうことだろう。
「今年からクールビズ」というならわかるが、逆に「今年はクールビズじゃない」と言っている。
時代の逆に進んでいる。
その理由を聞いてみたところ、
お客さん『いや、クールビズだからって、去年すごい格好をしてきた者がいたらしくて・・・』
なるほど、どこにでも勘違いをする人間というものはいる。
クールビズにかこつけてお洒落をしたくなる気持ちもわかる。
だが、会社という組織に属する以上、ある程度の節度は守るべきである。
私だって、ソバにもらった例のシャツを着て会社に行ってはいない。
さらにお客さんの言葉は続く。
お客さん『いや、それが若い社員じゃなくて、どちらかというと中年のオジサマ方なんですよ・・・なんでも、クールビズといわれてもどういう格好をしていいのかわからず、ゴルフ帰りみたいな格好をして会社に来た人がいたらしくて・・・』
なんと、てっきり「最近の若者は・・・」という話かと思ったら、「時代についていけない中高年」の話だったとは・・・
しかし、「どういう格好をしていいかわからず」というのはなんとも情けなくはないだろうか。
わからないなら、スーツの上着とネクタイだけをはずした格好で会社に行けばいいだけなのだから。
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