今日の飲み会は雪のため延期となってしまった。
昼の時点で雪が本当に止むのかもわからない状況。
天気予報では止むと言っていても、止む気配が感じられない。
そこで、交通機関への影響も考え、飲んでいる場合ではないということになった。
今日は水曜。
いわゆるリフレッシュデーというやつであり、残業をせずに帰れという日。
さっさと帰ることにした。
今日こそテンチョウと焼ぎ餃子かと思ったが、またしても予定が合わず。
もしテンチョウが明後日の金曜の夜はヒマだというのであれば、それこそ本当に相性が悪いということだ。
私は明後日会社の人と焼ぎ肉なのである。
さっさとバスに乗り帰路につく。
駅にてちょうど電車が出てしまったところであり、次の電車まで7分あった。
7分もホーム(高くなっていて、吹きさらし)にいては寒くてたまらないので、改札付近にあるNEW DAYSに立ち寄って時間を潰す。
といっても立ち読みはできないし、特に目当ての買い物があるわけでもない。
と思ったら、ふとドリンクコーナーで目に留まったものがある。
黒酢バーである。
黒酢は会社の一部の人たちの間で話題になっている。
駅にある黒酢バーに最初に挑戦したのは私。
黒酢が好きというわけではないが、酸っぱいものは基本的に好きだ。
前に西友でこのドリンクを見たときはびっくりしつつも次回買えばいいやと思い買わなかった。
が、その後西友で陳列されていることはなかった。
買わなかったことをあれほど後悔したことはない。
それが今、私の目の前にある。
8本並んでいた。
8本全部買ってしまうか・・・という考えも頭に浮かんだが、美味いかどうかもわからない代物に対してそこまですることもないだろうと自重。
4本買ってみた。
黒酢&はちみつレモン。
飲んでみると、普通だ。
普通のドリンクだ。
あまりにも飲みやすすぎる。
酢の強烈な酸っぱさを喉で受け止め、それでいて酸味を身体全体で感じられてこそ本物の黒酢ドリンクといえよう。
これは一般に飲みやすいようにしすぎていると思われる。
黒酢初心者向けだ。
そもそも、酸っぱい黒酢に対してはちみつレモンというのがおかしい。
なぜレモンを入れるのか。
酢が十分にすっぱいのだから、はちみつで若干の甘さを付与するくらいで十分なのではないだろうか。
これでは一般的な黒酢ドリンクと同じレベル、黒酢バーが手を出すべき領域ではないのではないか。
飲みやすい黒酢ドリンクはいくらでも存在する。
そんな中で同じものを作っても、名前のインパクトで最初に興味本位で飲まれることはあっても、リピーターは定着しないのではないだろうか。
他のドリンクと完全に別の次元を独創し、黒酢の喉に突き刺さる強烈さを200mlの紙パックに封じ込めてこそマニアが定着しコンスタントな売り上げを期待できるのではないだろうか。
残り3本、どうしよう。
昼の時点で雪が本当に止むのかもわからない状況。
天気予報では止むと言っていても、止む気配が感じられない。
そこで、交通機関への影響も考え、飲んでいる場合ではないということになった。
今日は水曜。
いわゆるリフレッシュデーというやつであり、残業をせずに帰れという日。
さっさと帰ることにした。
今日こそテンチョウと焼ぎ餃子かと思ったが、またしても予定が合わず。
もしテンチョウが明後日の金曜の夜はヒマだというのであれば、それこそ本当に相性が悪いということだ。
私は明後日会社の人と焼ぎ肉なのである。
さっさとバスに乗り帰路につく。
駅にてちょうど電車が出てしまったところであり、次の電車まで7分あった。
7分もホーム(高くなっていて、吹きさらし)にいては寒くてたまらないので、改札付近にあるNEW DAYSに立ち寄って時間を潰す。
といっても立ち読みはできないし、特に目当ての買い物があるわけでもない。
と思ったら、ふとドリンクコーナーで目に留まったものがある。
黒酢バーである。
黒酢は会社の一部の人たちの間で話題になっている。
駅にある黒酢バーに最初に挑戦したのは私。
黒酢が好きというわけではないが、酸っぱいものは基本的に好きだ。
前に西友でこのドリンクを見たときはびっくりしつつも次回買えばいいやと思い買わなかった。
が、その後西友で陳列されていることはなかった。
買わなかったことをあれほど後悔したことはない。
それが今、私の目の前にある。
8本並んでいた。
8本全部買ってしまうか・・・という考えも頭に浮かんだが、美味いかどうかもわからない代物に対してそこまですることもないだろうと自重。
4本買ってみた。
黒酢&はちみつレモン。
飲んでみると、普通だ。
普通のドリンクだ。
あまりにも飲みやすすぎる。
酢の強烈な酸っぱさを喉で受け止め、それでいて酸味を身体全体で感じられてこそ本物の黒酢ドリンクといえよう。
これは一般に飲みやすいようにしすぎていると思われる。
黒酢初心者向けだ。
そもそも、酸っぱい黒酢に対してはちみつレモンというのがおかしい。
なぜレモンを入れるのか。
酢が十分にすっぱいのだから、はちみつで若干の甘さを付与するくらいで十分なのではないだろうか。
これでは一般的な黒酢ドリンクと同じレベル、黒酢バーが手を出すべき領域ではないのではないか。
飲みやすい黒酢ドリンクはいくらでも存在する。
そんな中で同じものを作っても、名前のインパクトで最初に興味本位で飲まれることはあっても、リピーターは定着しないのではないだろうか。
他のドリンクと完全に別の次元を独創し、黒酢の喉に突き刺さる強烈さを200mlの紙パックに封じ込めてこそマニアが定着しコンスタントな売り上げを期待できるのではないだろうか。
残り3本、どうしよう。