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カレーの法則

2011年12月23日 22時26分43秒 | Weblog
カレーは作りたてより、翌日の方が美味いと言われている。

加熱されたカレーが冷却される(一晩放置して冷える)際にアミノ酸の量が変化し、それが味に影響しているとテレビ番組で観た記憶がある。(試してガッテンか所さんの目がテン!だろう)
カレーは翌日の方が美味いことが立証されている。

カレーに似た例では、うんこは翌日になると臭いが強烈になる。
トイレに流し忘れのうんこが残っている場合、うんこが放置された直後はそこまで臭わないが、翌日になるとトイレ中に強烈なうんこ臭が漂ってしまう。
うんこも翌日の方が強烈。

この翌日がすごくなるというカレーの法則は、ゆず湯にも当てはまるのだろうか。

ゆず湯を沸かしたてだとそんなにゆずっぽくない。
湯船にゆずが浮いているのが風流なくらいで、湯そのものはいつもとそこまで変わらない。
翌日になってゆずが十分にふやけてきたところこそがゆず湯の本領発揮といったところではないだろうか。
ゆず湯は冬至よりも冬至翌日の天皇誕生日にこそその効果が発揮されるのではないだろうか。

今年、我が家ではゆず湯は小さめのゆずを7つ入れている。

いつもは普通サイズのゆずを2つ入れる(1袋に2つ入っているのを買っているから)のだが、今年は小さめのが7つ入っている袋を買った。
150円くらいのものだ。
そんなゆずが浮かんでいる湯船をみて思った。
ゆずは1袋に限定しないで、せっかくの機会なのだから2000円くらい金をかけてゆずを大量に買って、湯船中にゆずが浮いている風呂にしてみたらどうだろうか。

そんなゆず湯、一回やってみたい。
冬至に限定することなく、近いうちやってみようかと思っている。

もしゆず湯も翌日がすごいというのであれば、2000円のゆず湯は翌日がものすごいことになるのだろうと期待したい。

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