どうやら、装具を外して歩いてはいけなかったらしい。
先週の診察の時に医師に話したが、ダメとは言われなかった。
構わないということだと思っていたが、昨日のリハビリでドSねーちゃんから「ダメでしょー!」と言われ首を絞められそうになった。
ああ、怖い、ドSねーちゃん。
毎週順調に装具のスペーサーが1枚ずつ抜かれ、昨日遂に全てのスペーサーがなくなった。
さらに、装具の足首の角度も-30°固定だったものが0°まで稼働するように設定を変えた。
まだ範囲は狭いものの、常時足首を動かせるのは大きい。
また、スペーサーがなくなって左足も低くなったので、左右で高さのバランスも取りやすい。
角度(可動域)調整後に最初に立ち上がったときは、左の足首が曲がることに驚きそのまま前に倒れそうになってしまったくらいだ。
今までかなり動きに制約があったのだと改めて実感。
かなり歩きやすくなったものだ。
階段の上り下りも、考えながらではあるが普通にできる。
筋力に不安があるのでいざという時のために松葉杖は欠かせないが、自転車に頼らずとも歩き移動ができるのは大きい。
そして、来週の診察で、この装具も外し、生足生活がスタートする。
そのためには、この一週間で「靴で歩ける状態」まで持っていかねばならない。
ドSねーちゃんから与えられたご褒美(宿題の自宅リハビリ)を真面目にしっかりこなすしかない。
そのリハビリは「椅子から立ち上がる」と「踵にかけた体重をつま先側に移動させる」の2つ。
動き自体は単純であり、男塾に出た「米俵をひたすらに回し続ける」という修行を思い出してしまうものだ。
もし来週から生足生活になると、装具が守ってくれなくなる。
いわゆる再断裂のリスクの大きい、魔の8-12週目というやつだ。
今まで以上に注意が必要であり、可能な限り無理のない生活をするよう心がけるだろう。
言い換えれば、何事も可能な限りサボるという精神。
ドSねーちゃんは「私が担当した人で再断裂した人はまだいない!」と豪語していた。
もし私が第1号になったら、、、どんなご褒美を浴びせられることだろうか。
先週の診察の時に医師に話したが、ダメとは言われなかった。
構わないということだと思っていたが、昨日のリハビリでドSねーちゃんから「ダメでしょー!」と言われ首を絞められそうになった。
ああ、怖い、ドSねーちゃん。
毎週順調に装具のスペーサーが1枚ずつ抜かれ、昨日遂に全てのスペーサーがなくなった。
さらに、装具の足首の角度も-30°固定だったものが0°まで稼働するように設定を変えた。
まだ範囲は狭いものの、常時足首を動かせるのは大きい。
また、スペーサーがなくなって左足も低くなったので、左右で高さのバランスも取りやすい。
角度(可動域)調整後に最初に立ち上がったときは、左の足首が曲がることに驚きそのまま前に倒れそうになってしまったくらいだ。
今までかなり動きに制約があったのだと改めて実感。
かなり歩きやすくなったものだ。
階段の上り下りも、考えながらではあるが普通にできる。
筋力に不安があるのでいざという時のために松葉杖は欠かせないが、自転車に頼らずとも歩き移動ができるのは大きい。
そして、来週の診察で、この装具も外し、生足生活がスタートする。
そのためには、この一週間で「靴で歩ける状態」まで持っていかねばならない。
ドSねーちゃんから与えられたご褒美(宿題の自宅リハビリ)を真面目にしっかりこなすしかない。
そのリハビリは「椅子から立ち上がる」と「踵にかけた体重をつま先側に移動させる」の2つ。
動き自体は単純であり、男塾に出た「米俵をひたすらに回し続ける」という修行を思い出してしまうものだ。
もし来週から生足生活になると、装具が守ってくれなくなる。
いわゆる再断裂のリスクの大きい、魔の8-12週目というやつだ。
今まで以上に注意が必要であり、可能な限り無理のない生活をするよう心がけるだろう。
言い換えれば、何事も可能な限りサボるという精神。
ドSねーちゃんは「私が担当した人で再断裂した人はまだいない!」と豪語していた。
もし私が第1号になったら、、、どんなご褒美を浴びせられることだろうか。
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