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鑿壁偸光 漢字検定一級抔

since 2006.6.11(漢検1級受験日) by 白魚一寸

広義の三点セットでも解けない問題の記事 目次

2009年07月04日 | 目次のような記事

(21.12.30 21-1 21-2追加)

17-3
18-1
18-2
18-3
19-1 読み  書き取り
19-2
19-3
20-1
20-2
20-3
21-1 読み 書き取り
21-2 

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×の漢字の分類

2009年05月04日 | 目次のような記事

(21.5.6 娉(ヘイ)を数え忘れていたため、×の漢字123→124字に変更等)

×の漢字の定義は次のとおりです。
 「辞典」に見出し語も小熟語もないand「辞典」の訓もないand「四字熟語」の見出し語にも使われていない。

 1級配当漢字を全部調べたところ、 ×の漢字は124字ありました。 ただ、朝の厠で、最初から「辞典」を捲って、×を付け番号を付していっただけですので、数え忘れがあるかもしれません。

 ×の漢字は、まだ学習途上ですが、次のとおり分類しました。今まで記事にした音熟語や漢字と、記事にはしていませんが調べたものを書いておきます。熟語については、大きい漢字が×の漢字です。

 1,▲ 音熟語が過去問で出題されている漢字 

ヒンシツイチレン微(ヨウビ

 これは、再度出題される蓋然性があると思います。 △の漢字について、過去問出題された▲の漢字と同じに扱うことにします。


2,■ 「辞典」に記載のない訓読みが出題された、あるいは訓の書き問題で、「辞典」に訓は載っていないが、標準解答に記載がある

 音(キョウオン窃(トウセツ腫(エイショウ、鱆(ショウ)←たこ=鮹の書き取りとして11-1K・15-2Kの標準解答にあり

 訓としては出題されないと思いますが、音熟語の出題可能性は、以下の3~6よりは高いように思います。

 過去問は4-1~20-3まで全部調べたところ、×の漢字で今まで出題された漢字は7字です。48回の試験で、124字中7字しか出題されていないのですから、出題可能性はかなり低いものです。先ずは合格という観点からは、この124字は全て無視しても差し支えないと思います。

3,×(符号無し) 複数の音読みがある音符そのもの、あるいは音符の読み方が特殊な漢字

ロウトウ
啅啅トウトウ)・噪(タクソウ

結(キュウケツ)・蓼(コウリョウ
明(ヒメイ
谷(グコク

 この分類に該当する漢字を今後も学習していこうと思います。


4,××音符字には複数の読み方があるが、音符を普通に音読みすれば良い漢字

(レン)、倬(タク)嶢(ギョウ)苻(フ)、坿(フ)、柎(フ)、箘(キン)


5,×××音符字の読み方が一つしかない漢字

酳(イン)


6,××××「捷径」・「新字源」・「字通」・「大漢和」の親字欄に音熟語が収録されていない漢字、あるいは、固有名詞や助辞など漢検では出題されないと思われる音熟語しかない漢字

矣(イ)贇(イン)、桙(ウ)、劼(カツ)、鰔(カン)

尤も、上記の1級漢字が下付の音熟語が「大漢和」 のどこかに載っているかもしれませんが、いくらなんでもそこまでは調べられません。

4~6は、独立した記事にする必要はないでしょう。今後、見付かったらこの記事に追加することにします。過去記事にも3項以外の漢字は符号をつけます。

尚、同一音符に、複数の読みがあるかどうかは、「漢字音符字典」を参考にしました。この字典は、音符字の確認に欠かせないものになっています。

コメント (2)
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良く間違う問題等 目次・音熟語書き取り索引

2009年03月22日 | 目次のような記事

(21.11.29 *追加)

A 目次

1, 1級漢字を含む読み・訓書き取りonlyな訓を除く)
 但し、onlyな訓の読み書きについては、以前纏めた一覧(目次は→こちら)に問題集の頁を書き込むことにしました。

2, 1級漢字を含む音書き取り
3, 準1級・常用
4, 同音異義語のある熟語書き取り か~け
5,同音異義語のある熟語書き取り こう
6,同音異義語のある熟語書き取り こし~こん

,同音異義語のある熟語書き取り さ行
, 同音異義語のある熟語書き取り た行以下

 1級でも準1級・常用でも書けるものは、1級の方へ書きます。また2,3の内、「辞典」の見出し語にある同音異義語を見つけたものは原則として4以下に書きます。ただ、問題集に同音異義語の問題として載っているものについては、2,3に「同音異義あり」と付記します。

 尚、字数超過になった記事は、出来るようになった問題だけ記事を切り離すことにします。

ア よく間違ったが出来るようになった問題 同音異義語のある熟語


B 音熟語書き取り索引

 記事がいくつかに分かれ、何処に書いたかよくわからなくなってきましたので、音熟語の書き取りだけ索引を作ります。今後追加するときはこれを見ることにします。仮名の後につけた数字等が、Aの記事です。

 索引の仮名だけから、音熟語を浮かべる訓練をするという方法も考えられますが、熟語は用例の中で書ければいいでしょうから、あくまでも索引にすぎません。

いっきゅう3
いっさん2
いりん2
えきさく2
えんかア
えんけん2 3
えんま2
かぎょ3
かくぜん4
かしょくア
かんすい2
かんぜんア
かんもく2
かんもんア
かんりア
きが4
きせいア
きょうきょ4
けいがい4
*けいけい4
けいけん2
けいばつ4
けいりん2
けいれん2
けっきょ3
けんよく3
こうか5
こうこう5
こしょう6
ここうア
ころう6
こんぼう6
さいじ7
さた7
さんう3
ざんごう2
しこう7
ししゅ2
しちょう2
しと7
しゃきょう2
しゃくぜんア
しゃしょくア
しゅうれん2
しゅじゅ7
しょうしょう7
しょうじん7
しょうぜん7
しょうち7
しょうよう2
しょうり2
しよく2
じょくしょ2
しょけ3
しんじゅん3
しんしんア
せいじア
ぜいせい7
せきしゅ3
せきりょうア
せきれき2
せっき7
せんけつ7
せんじょうア
*せんそ7
そうそう2
そうろうア
たんぜん8
ちょうせい8
ちょうちゅう8
とうかい2
とうこう8
とうじん8
どうちゃく3
とうひ8
なついん3
にじゅ3
のうちゅう3
はこうア
ばんけい3
はんろう2
ひょういつ2
びょうぼう2
ふき8
ふくしつ3
ふじゅ3
ふはくア
ふゆう2
へんぴ2
ほうぎょ2
ほうこん3
ぼうじ8
ほうじょう2
ほうとう8
ほうろう2
ぼくけい3
やっき3
やろう8
ゆうゆう8
りか8
りょうち3
りんかく3
ろうおう2 
ろうこう3

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「征服」の国字 直前の学習で間違った問題数

2009年01月24日 | 目次のような記事

(20.11.8 21-2の直前追加、修正)

 毎回、直前の学習で、「征服」の国字書き取りを解いています。今までいくつか記事にしたり、学習纏め記事に点数を書いてきたので、纏めました。1級 国字はいつまで経ってもいくつかは忘れます。日常では殆どお会いできないのですから、私にとっては直前復習は必須です。

21-2の直前 10問
21-1の直前  6問
20-3の直前  7問
20-2の直前 10問
20-1の直前 14問
19-2の直前 10問
19-1の直前 11問

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学習の纏め記事 目次

2009年01月23日 | 目次のような記事

(21.11.8  21-1~21-2追加)

21-1~21-2
20-3~21-1
20-2~20-3
20-1~20-2
19-2~20-1 
19-1~19-2
18-3~19-1
18-2~18-3

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漢検漢字辞典の瑕瑾 目次

2008年11月07日 | 目次のような記事

(21.4.25 (7)追加)

(1)
1, 三音の記載がない。
2, 六書の記載がない。
3, 字源(解字)の記載がない。

(2)
4, 意味の記載が不十分なところがある。

(3)
5, 微妙な同訓異義語の説明が不十分。
6, 熟語の用例が不十分。
7, 採録基準がよくわからない。 

(4)
8,下つき欄に載っていない下付き語がある。
9,準1級と1級の配当漢字の区別がしづらい。

(5)
10,一級の対義語・類義語があまり載っていない。

(6)
11,熟字訓・当て字索引の採録基準がよくわからない。

(7)
12,他の漢和辞典より高い 

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「三点セット」(広狭)で取れる点数

2008年09月01日 | 目次のような記事

(21.10.14 21-1追加、20-1の狭義変更)

 広義の「三点セット」で取れる点数を記事にしてきましたが、「三点セット」について絞り込みをして、狭義の「三点セット」で再計算しました。

広義→狭義 (広義と狭義の差) です。

17-3  196点→184点 (ー12点)
18-1  196点→187点 (ー9点)
18-2  195点→180点 (ー15点)
18-3  198点→191点(ー7点)
19-1  196点→180点(ー16点)
19-2  187点→181点(ー6点)
19-3  194点→174点 (ー20点)
20-1  195点→183点(ー12点)
20-2  199点→184点(ー15点)
20-3  189点176点(ー13点)
21-1  192点186点(ー6点)

 200点満点から、広義の点数を差し引いた点数が、広義の三点セットでも解けない問題の点数となります。

  狭義でも十分合格点に達します。合格点は160点であり、精々170点を目標にすればいいのでしょうから、合格のためには、狭義の「三点セット」を全部 学習する必要は毫もありません。従って、更に「三点セット」の 絞り込みを考えてみます。

 なお、私自身は、高得点獲得を目指していますので、「三点セット」は広義のものも一部学習するとともに、 「三点セット」以外の読み問題も学習しています。

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狭義の「三点セット」

2008年08月30日 | 目次のような記事

(23.11.6  若干訂正)

A広義の三点セット とは、

①「辞典」の見出し語・国字 
②「四字熟語」の見出し語 
③過去問

です。この内、「三点セット」絞り込みの観点から、記事にしたものを、下記のとおり「三点セット」から除外し、狭義の三点セットとします。

 以下の内、*をつけたものは、出題形式が変わった14-3以降は、一度も出題されていないものです。従って、今後も出題可能性は低いとは思います。ただ、19-1の5級四字熟語(断章取義)のように、今まで一度も出題されていないものが、ひょっこり出題されることはありますが、これを気にしていると絞り込みができません。

B 狭義の三点セット

1 「辞典」の見出し語の内、1級漢字を含むもの、熟字訓・当て字

但し、次のものは除く

(1) 読み・書き取り共通

ア 配当外の漢字を含む見出し語*
イ 別体字・異体字を含む見出し語*
ウ 外国国名・地名・人名の当て字、故事諺・四字熟語以外の中国関係の固有名詞*
エ 索引にない熟字訓
オ 「辞典」の音訓にない読み方をする見出し語
カ 「四字熟語」の見出し語にない四字熟語 
キ 1級漢字が入っていない四字熟語

(2) 書き取りの出題可能性が低いもの
 
ア 熟字訓・当て字
イ 植物・菌類名
ウ その他専門分野の熟語
エ 他の簡単な漢字で書けるもの
オ 別読みの書き取り
カ 二字畳語で、過去問の書き取りに出題されていないもの、また四字熟語を構成していないもの


2,「四字熟語」の1級配当の見出し語

但し、次のものを除く

ア 1級配当外の漢字を含むもの*
イ 「辞典」の音にない読み方をするもの*
ウ 異体字を含むもの*
エ 1級四字熟語を構成する二字熟語が「辞典」の見出し語にない場合に、その二字熟語の書き取り
オ 旧い版では、準1級配当となっているが、1級漢字が含まれているもの


3,過去問

但し、次のものを除く

ア 旧字体*
イ 外国地名の当て字*
ウ 「辞典」の索引にない熟字訓
エ 熟字訓の書き取り
オ 異体字・別体字の読み問題
カ 「辞典」の訓にない訓読み*
キ 「四字熟語」の見出し語にない四字熟語
ク 準1級~5級の四字熟語

既に記事にしたものについて、「狭義の三点セット」で何点取れるか再計算してみます。

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準一級・常用から解ける問題の点数推移

2008年07月08日 | 目次のような記事

(21.12.12 20-1訂正等、21-2追加)

 熟字訓の読みを除きます。括弧内は、1級漢字でも書ける問題を差し引いた点数、即ち、準1級・常用でしか解けない問題の点数です。

18-1 23点(19点)
18-2 23点(15点)
18-3 18点(10点)
19-1 22点(20点)
19-2 14点
19-3 23点(21点)
20-1 14点(12点)
20-2 25点(23点)
20-3 17点(12点)
21-1 16点(14点)
21-2  26点(22点)

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本試験得点推移

2008年06月26日 | 目次のような記事

(21.4.8 20-3追加)

 自らの励みのために、18-1以降の得点を書いておきます。尤も、18-1以外は、問題を教えて貰って自宅で解いて、自己採点しているだけですから、いい加減なものです。

18-1 170点
18-2  144点
18-3  175点
19-1  169点
19-2  177点
19-3  172点
20-1 182点
20-2 178点
20-3 179点

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onlyな訓の1級漢字(書き取り用)目次と分類

2007年09月09日 | 目次のような記事

(21.10.24 修正)

一 目次
ア行
カ行
サ・タ行
ナ行
ハ行
マ行以下

二 分類

1, 過去問で既に書き取り問題として出題されているもの・・A

(1) 訓の書き取りから先に出題されたもの
(2) 訓の読み問題で先に出題され、書き取りに転化したもの 

 漢検1級の程度は、「常用漢字を含めて、約6000字の漢字 (JIS第二水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。」ということですから、これを素直にとらえると、約6000字の漢字を満遍なく憶えることが必要になると考えてしまいます。私も1級学習当初はそう思っていました。従って、満遍なく出題されるのであれば、一度出題された漢字は、今度はなかなか出題されないと思うのが人情ですし、正しい検定試験のあり方としてはそうあるべきでしょう。

 しかしながら、漢検の場合は、決して満遍なく出題されるのではなく、過去問に出題されたものがまた出題される可能性が高いものです。mixiでのSIMO様の分析によれば、17-1~18-3まで、66.5~72.5%は過去問からの出題です。従って、先ずは、過去に出題された漢字を憶えるのが合格への捷径です。

 なお、私は、onlyな訓の書き取りについては、読み問題が先ず出題されて、それから書き取りに転化するのが多いような気がしていました。しかし、調べてみたところ、いきなり書き取りで出題される方が多いことが解りました。そうすると今後も未出のものがいきなり書き取りで出題される可能性があるということです。


2, 過去問に読み問題でしか出題されていないもの(熟字訓のみの読みの出題は除く) 

 読み問題が書き取り問題に転化するとの観点からすれば、これは全部書けるようにしておいた方がいいのでしょう。ただ、全部を印刷して、熟、見ていますと、どうも書き取りでは出題されないのではないかと思うものもあります。また、私は、読みに比べて書き取りは苦手ですので、読める必要はあるが、書けなくてもいい漢字を探しています

 19-1の訓の書き取りの出題の内、読み問題から書き取り問題に転化したのは、埃(ほこり)と滓(かす)です。ほこりもかすも日常よく使われる言葉で、最近の問題では、こういうのが書き取り問題に出題され易いと思います。逆にいえば、そんな言葉はあまり使わないよというのは、読みでは出題されても、訓の書き取りではあまり出題されないような気がします。なお、音熟語については、日常使われないと思うものも書き取りで出題されます。

 そこで、日常的に使われる言葉かどうかの観点から、家内の協力も得て、分けてみました。もとより、我が家限りの極めて主観的な分類にすぎず、符号をつけながら迷って変えたものもあります。

 なお、植物・菌類の名前は過去問だけでいいという記事を書きました。植物・菌類名は、過去問書き取りで出題されていないものは、全て、Eに変更します。また、語句に植物と附記します。以下は、植物・菌類名以外の分類になります。

(1)日常的に使われる言葉  ・・B
(2)日常的に使われない言葉 ・・D



3, 過去問では訓の読みも書き取りの出題もないもの(熟字訓のみの読みの出題も含む)

これも2と同様に分けてみました。

(1) 日常的に使われる言葉 ・・C
(2) 日常的に使われない言葉 ・・E

 家内は、時々着物を着るので、45おくみ(袵)は、日常的に使うというのですが、着物は今や非日常的民族衣装でしょうから、日常的には使わない方に分類しました。尚、19-1では、まち(襠)の書き取りが出題されていますが、まち(襠)は、着物だけではなく、袋物でも使いますので、日常的な用語でしょう。

 書き取りの出題可能性は、A、B、C、D、Eの順に高いと思います。D、Eは、書き取り問題での出題可能性は小さく、読み問題のみでの出題に留まるのではないかと思う訳です。

 今までの記事の数字の前にA~Eの記号をつけてみました。主観的な判断にすぎませんし、日常的に使われる言葉かどうかという単一の観点で出題可能性の濃淡を分けてみましたが、他の観点も織り込む必要があるようにも思います。ご意見がございましたら何なりとどうぞ。また、こんなことをしておらずに、全部書けるように憶えればいいというのは、寔にそのとおりです。

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常用下つき欄の一級見出し熟語 目次

2007年04月17日 | 目次のような記事

ア行    21語
カ行    56語 (  ケコ)
サ行    50語
タ行     29語
ナ行       5語
ハ行     23語 ( ヒフ ヘホ)
マ行     15語 (  ミ~モ
ヤ行       6語
ラワ行   21語

 全部で226語。扞格などあまり聞かない熟語もありますが、多くはよく見る熟語であり、1級基本語彙といえるのではないかと思います。

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帳面に書く事柄

2006年09月14日 | 目次のような記事

(帳面に書こうと思う事柄が固まってきたので、従前の記事に追加をし、ageました)

欄外
Kに× 見出し語のある漢字で、書けなくてもいいもの。
 
×△▲ 見出し語のない漢字を分類

①②③・・見出し語のある漢字の見出し語の数

十字リーダー入りの升目に

1,親字

2,漢字の属性(音読みを書く場合に書きます)

右上に六書 ただ、1級漢字の殆どは形声文字ですから、明ら かな場合は書かない。会意や象形を書くことになりそうです。

左上に部首 これもわかりにくいものだけ書きます。

左下に音符 

3,  見出し語に音読み熟語がある場合だけ書きます。訓読みしか見出し語にない場合は、原則として音は書きません。

4, 同じく、見出し語に訓読みがある場合だけ書きます。別表記については別項。音読みしか見出し語にない場合は、原則として訓は書きません。「辞典」に訓読みがない場合は×としておきます。

(例外として、音訓相補の観点から、音訓とも書いた方が記憶定着に資する場合は、両方書きます。)

5,熟語

音読み熟語別表記もと熟字訓(別表記も少しなら)を書きます。升目は、32文字に限られていますので、書く優先順位は次のとおりです。

(1)過去問に出たもの 例えば18-1と書き、読みはY,書き取りはKと付記します。「征服」の頁と番号も、調べたものは71-2Kとか書きます。読みで出たのか、書き取りで出たのかを押さえておくことは大事だと思います。見出し語ではない過去問等については、括弧で括ります。

(2)見出し語一つないし二つは全部

(3)漢字が異なる対義語・類義語

(4)同訓、または対義で構成される熟語

(5)記憶定着に資する故事・諺

書こうと思う事柄(主観)は固まってきましたが、実際にはまだ殆ど書いていません(客観)。カントの言うとおり、主観は客観に先行するようです。

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