(23.2.23 古寺巡礼のリンク先青空文庫に変更)
21-2直前の正答率 52/65=80%
[たんぜん]
○×(広)たんぜん(湛然)として音なき秋の水に臨むが如く・・(漱石「薤露行」二鏡)合6-7K
○○(広)たんぜん(端然)と座る(「辞典」)
○×窃かに たんぜん(赧然)として羞じろんだ 15-2Y
○○(広)貸浴衣の上に銘仙の たんぜん(丹前)を重ねて・・(漱石「虞美人草三」
[ちょうせい]
×ちょうせい(朝齏)暮塩 四(1)あ ×齎
○ちょうせい(朝成)暮毀 四(1)
(広)ちょうせい(長生)久視 四(5)
○(広)ちょうせい(長生)不死 四(5)
○(広)ちょうせい(朝生)暮死 四(5)
×(広)万古ちょうせい(長青)四(4)×生
○(広)死去≒ちょうせい(長逝)(「辞典」)
○(広)注文に応じてちょうせい(調製)する。(「辞典」)
○(広)意見のちょうせい(調整)を図る。(「辞典」)
[ちょうちゅう]
○ちょうちゅう(の)(冢中)枯骨 四(1)が20-8 あ
○ちょうちゅう(彫虫)篆刻 四(1)18-3K 20-1K 孰れも篆刻の書き取りです。
[とうこう]
×窃玉とうこう(偸香)四(1)あ ×盗光
○鑿壁とうこう(偸光)17-1K 19-2K
○とうこう(韜光)晦迹 合15-5K(晦迹が問われています)
○とうこう(騰蛟)起鳳 本7-4-5K
×(広)とうこう(刀耕)火種 四(5)
×(広)とうこう(倒行)逆施 四(3)
○(広)とうこう(刀光)剣影 四(4)
×(広)とうこう(灯紅)酒緑 四(5)
○(広)とうこう(東行)西走 四(5)
○(広)白旗を掲げて とうこう(投降)する(「辞典」)
○(広)とうこう(投稿)した作品が佳作に入選した(「辞典」)
○(広)焼き物師=とうこう(陶工)
○(広)とうこう(登校)拒否(「辞典」)
○(広)とうこう(等高)線
[とうじん]
○○刀を挙げて之を斫(き)るに、とうじん(刀刃)入る能わざりければ・・5-1K(露伴「運命」)
○○(広)若しも財産とうじん(蕩尽)の暁に至りては(出典 三宅雪嶺「偽悪醜日本人」)
××(広)とうじん(唐人)の川止めに会ったよう(「辞典」)×盗
[とうひ]
×とうひ(螳臂)当車 四(1)あ
○(広)とうひ(当否)の判断をする(「辞典」)
○(広)現実からとうひ(逃避)してはいけない(「辞典」)
○(広)とうひ(等比)数列(「辞典」)
[ふき]
○曠世ふき(不羈)四(1)あ
○狷介ふき(不羈)四(1)14-2K
○独立ふき(不羈)四(1)
○放蕩ふき(不羈)四(1)
○ふき(不羈)奔放 四(1)16-1K
○ふき(不羈)之才 四(1)
○(広)ふき(不軌)の輩(「辞典」)
○(広)ふき(不帰)の客となる(「辞典」)
○(広)使用方法をふき(付記or附記)する(「辞典」)
[ぼうじ]
○ぼうじ(旁時)掣肘 四(1)あ 傍は×?
○(広)性交≒ぼうじ(房事)
[ほうとう]
×(広)小僧行基及びその徒弟等・・ほうとう(朋党)を構えてしひ(指臂)をふんぱく(焚剥)せしめ・・( 「古寺巡礼」和辻哲郎)合14-9K←ほうとう(朋党)比周 四(J1)
×ほうとう(蓬頭)とつびん(突鬢) 5-2K(
○(広)ほうとう(蓬頭)垢面16-2K 四(J1)
○(広)ほうとう(蓬頭)乱髪 四(J1)
○ほうとう(放蕩)不羈 四(1)
○(広)ほうとう(放蕩)三昧 四(J1)
○(広)ほうとう(放蕩)無頼 四(J1)
○(広)伝家ほうとう(宝刀)四(5)
×(広)ほうとう(法灯)≒仏祖(「辞典」)
×(広)ほぼ千年の ほうとう(法統)を受け継ぐ名刹(「辞典」)×宝灯
[やろう]
○(広)やろう(夜郎)自大 21-1K 四(4)
○(広)やろう(野郎)ばかりが集まる(「辞典」)
[ゆうゆう]
××(広)・・道は ゆうゆう(優游)を以ての故に能く化す 本2-2-6K←ゆうゆう(優游)涵泳 四(1)
○○(広)ゆうゆう(悠悠)閑閑 四(2)
[りか]
○寒蛩りか(籬下)に鳴きて 20-3K
○(広)りか(李下)に冠を正さず
○俗謡≒りか(俚歌)
○(広)りか(梨花)の雨(長恨歌より)
平成21年2月16日より記す
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