帳面の「澆」欄に、澆薄を書きました。澆いは、読みにくいので、澆薄が同訓であることを憶えておいて、薄い=うすいだから、澆い=うすいと思い出そうという算段です。これも、ささきしげき様のサイトで教えて貰って、準1級のときから、やっていました。
同訓熟語は、「辞典」の見出し語に結構あります。最近、書いたものについて、熟語音読み、一字訓読みを、並べると
恐惶(きょうこう)(おそ)れる
遨遊(ごうゆう)(あそ)ぶ
恍惚(こうこつ)(とぼ)ける
儕輩(さいはい、せいはい)(ともがら)
擯斥(ひんせき)(しりぞ)ける
譎詐(けっさ)(いつわ)る
同訓熟語は、熟語音読み・一字訓読みの問題にも、出ていますし、表外訓の勉強にもなります。ただ、最後のは、詐るが読めないと、譎るも読めなくなり、共倒れになります。
同訓熟語は、「辞典」の見出し語に結構あります。最近、書いたものについて、熟語音読み、一字訓読みを、並べると
恐惶(きょうこう)(おそ)れる
遨遊(ごうゆう)(あそ)ぶ
恍惚(こうこつ)(とぼ)ける
儕輩(さいはい、せいはい)(ともがら)
擯斥(ひんせき)(しりぞ)ける
譎詐(けっさ)(いつわ)る
同訓熟語は、熟語音読み・一字訓読みの問題にも、出ていますし、表外訓の勉強にもなります。ただ、最後のは、詐るが読めないと、譎るも読めなくなり、共倒れになります。
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