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ほとけのざ/仏の座 シソ科
人々の移動とともに世界中に広がっている植物です。
小さな種子がどこかにまぎれこみ、
地球の道端で可愛い花を咲かせています。
稲や麦などの栽培植物とともに、
古い時代に分布域を広げてきたのでしょう。
あまり顧みられることのない草々の繁殖力には、敬服します。
ちなみに春の七草のホトケノザは、
キク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)のことです。
人々の移動とともに世界中に広がっている植物です。
小さな種子がどこかにまぎれこみ、
地球の道端で可愛い花を咲かせています。
稲や麦などの栽培植物とともに、
古い時代に分布域を広げてきたのでしょう。
あまり顧みられることのない草々の繁殖力には、敬服します。
ちなみに春の七草のホトケノザは、
キク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)のことです。
これと、ヒメオドリコソウとがごっちゃになっってました。
姿も少し違うし、咲く時期も違いますね。
もう咲いてるのですね、早い。
山では1,2ヶ月後だったように思います。
そうそう、春の七草では必ずこのことが頭をよぎります。
その造形の見事さに感動させられます。
わが家では、けっこう鉢の中に生えてきたりします。誰が種子を運ぶのでしょうか?