ははこぐさ/母子草 キク科
綿毛におおわれたやわらかい葉と、触るとやはりやわらかい、黄色い粒々の花。
春の七草の、ごぎょう・おぎょう(御形)はこの草。
泉山で見つけると、嬉しくなるのです。
花の後、むくむくと綿毛の種子をふくらませ、
初夏の風に乗って遠くへ、遠くへ飛んでいきます。
古代に、人の移動とともに、大陸から渡ってきた植物のひとつです。
「ははこぐさ」の名も可愛い!
綿毛におおわれたやわらかい葉と、触るとやはりやわらかい、黄色い粒々の花。
春の七草の、ごぎょう・おぎょう(御形)はこの草。
泉山で見つけると、嬉しくなるのです。
花の後、むくむくと綿毛の種子をふくらませ、
初夏の風に乗って遠くへ、遠くへ飛んでいきます。
古代に、人の移動とともに、大陸から渡ってきた植物のひとつです。
「ははこぐさ」の名も可愛い!