故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.339 「夕食会」のお話。

2017年08月30日 | 日記

今回の中国旅行で最後の「夕食会」を楽しむことになった。黒龍江大学のからタクシーで9元(日本円で約150円)の場所にある韓国レストランで“お粥”を食べることにした。


この日の「夕食会」の主催者は黒龍江大学日本語日本語教師の韓春紅先生。連日、大学の教授や友人などとの「歓迎会」で私の胃腸が疲れているための配慮である。


大型ショッピングモールの一角にあるモダンなレストランで、2種類の“お粥”と“豆腐料理”“サラダ”など胃腸に負担の少ない料理がテーブルに運ばれてきた。


お茶で乾杯し、1年ぶりの再会を喜び合った。今回の旅行で韓先生には本当にお世話になった。心から感謝申し上げたい。