故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.335 「肉饅頭」のお話。

2017年08月26日 | 日記

私達は石岩先生ご夫妻から「中華巴洛克(バロック)歴史文化区」を案内してもらった後、文化区内にあるハルビンで約100年の歴史と伝統を持つ「肉饅頭」の人気の専門店“張包舗”で昼食を楽しむことになった。


人気の店とあって1階と2階にある食堂は家族連れなどを中心に満席状態であった。早めに場所を確保していただいた石岩先生のご主人のご配慮により、直ぐに着席することができた。


ハルビンの郷土料理が出てきた後、名物の「肉饅頭」が湯気を立てながらテーブルの上に登場した。出来たての熱々、それにポリュームたっぷりの「肉饅頭」を美味しく頂戴した。


石岩先生は私達のために「枝豆」や「ミニトマト」などを、わざわざご自宅から持参してくださった。ご夫妻の暖かい心遣いに感謝申し上げたい。

 

「肉饅頭」の人気の専門店“張包舗”の入口。

 

石岩先生が持参された「枝豆」と「ミニトマト」。

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