故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.316 「二次会」のお話。

2017年08月07日 | 日記

私達は黒龍江大学の正門に近い「東方餃子王」というお店で、先生方から心温まる“歓迎会”を開催してもらった。十分、お酒やビールを頂戴し、美味しい料理も腹一杯、ご馳走になった。


ここから15分位の場所に美味しい「串焼き」のお店があるというお話があり、結局「二次会」に参加することになった。店の中には入らず、店の前にテーブルとイスが置いてある場所に座ることになった。


名物の「串焼き」が40本ほど一気にテーブルの上に運ばれてきた。ここで出されたビールは地元のハルビンビールではなく、中国産の“バドワイザーであった。このビールは最近、ハルビン市民の間で人気が高まっているという。


ハルビンの夏はなかなか太陽が沈まない。午後8時くらいまでは外が明るい。楽しい仲間と夜遅くまで乾杯を重ねることになった。


地元のハルビンビールではなく、中国産のバドワイザーであった。