クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

分刻みのスケジュール その5

2018-02-03 | 上の娘ごと

受験ということで、伴奏者さんはプロの先生にお

願いすべきところだったのですが、受験者本人が

集合時間に遅刻してしまうような、あるいは試験

を受けることができないかもしれないようなバタ

バタした本番に、先生を巻き込むわけにはいか

ず、止むを得ず諦めたのでした。

バルトークのヴァイオリン協奏曲は、伴奏も非常

に難しく、先生レベルでないとすぐに対応してい

ただけないのですが、Rちゃんには1月中旬に行

われたY先生門下の試演会でバルトークとモーツ

ァルトの伴奏をお願いしており、ある程度経験済

みだったため、お願いすることができたのでし

た。

さらっと書きましたが、Y先生門下が試演会を行

うというのは、初です。

ピアノの門下はどこも試験前などに試演会をやる

のは当たり前のようなのですが、ヴァイオリンの

門下は必ずしもそんなことはなく、Y先生門下も

これまで一度もやったことはありませんでした。

2年生、3年生の男子が頑張って企画してくれたよ

うです。

そんなあれやこれやがあった上で、Rちゃんは今

回の受験の伴奏を引き受けてくれたのでした。

さて、本番。

残念ながら、芳しい出来とは言えなかったようで

す。

難関なのは承知の上で臨んだわけですが、やはり

受験者のほとんどが内部学生なため、アウェー感

が半端ではなかったと。

卒試以上に強い(悪い)緊張に陥ってしまい、最初

のモーツァルトは最悪な出来に。

Rちゃんも同様な緊張に陥ってしまったそうで

す。

バルトークで少し持ち直したものの、練習量の少

なかったオーケストラスタディで再び失敗。

全体的に不甲斐ない出来となってしまいました。



お昼ごはん。



スクランブルエッグトースト、ブルーベリージャ

ムトースト、ほうれん草の胡麻和え、ゴールデン

キウイ、豆乳。

足りずにすぐにアンパンをプラスw



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