クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

新しい挑戦

2018-02-20 | 上の娘ごと

4月から学生ではなくなりますが、引き続きレッ

スンを受けながら精進を続ける予定の上の娘、今

年に入ってから新しいことに挑戦しています。

ヴァイオリンの先生を始めることにしました。

2月に入ってから、数人のお子さんをお試しとい

う形でレッスンしています。

幼稚園児から小学校低学年のちびっ子ちゃんた

ち。

上の娘は小さい子が大好きで、当たりも柔らかい

方なので、ちびっ子ちゃんたちにも割と受け入れ

てもらいやすいんじゃないかなーと思います。

逆に、大人の生徒さんだと、無駄に緊張して、理

路整然とした説明もできず、頼りない先生だなと

思われてしまいそう。

まずは、ちびっ子ちゃんの先生が向いているかと

思います。

とはいえ、小さな子供にヴァイオリンを教えると

いうのはなかなか大変なこと。

4才の男の子は、入ってくるなり、「今日は弾き

たくない!」と。

「じゃあ、お歌にしようね!」 とうまく誘導して

リズム練習を始めると、だんだん乗ってきてくれ

たそうです。

子供の性格も十人十色ですし、持って生まれた音

楽の才能云々ということもあります。

でも何より大切なことは、家で練習をするかどう

かということ。

さらに言うと、親がレッスンにも家での練習にも

しっかり付き添っているかということ。

これなくして小さい子供のヴァイオリンが上達す

る道はありません。

余程の才能がない限り。



グラマシーニューヨークのボンボンショコラ。











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