クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

分刻みのスケジュール その4

2018-02-02 | 上の娘ごと

予定通りの時間に某音大最寄駅に到着したもの

の、その時点ですでに集合時間の5分前。

某音大までは徒歩で9分ほど。

これは1週間前に実際に娘が歩いた時に要した時

間です。

確実に5分の遅刻。

タクシーを使うと、大回りになりかえって時間が

かかりそうだったので、徒歩で。

遅刻をどう取られるか。

書類には、「集合時間は厳守」とありますが、止

むを得ず遅れる場合の連絡先として、その日限定

の電話番号が記されていました。

娘はそこに連絡しました。

ありがたいことに、

「大丈夫ですので、気を付けていらしてくださ

い。」

と、親身な対応をしていただけたのでした。

これで少しホッとして、某音大に向かうことがで

きました。

今回の分刻みの移動はほとんど一か八かで、天候

が悪ければこの通りにはいかなかったに違いない

のですが、最強の晴れ女である上の娘、綱渡り的

ながら上手く事が進み、まずは良かったです。

集合時間には5分ほど遅れましたが、演奏時刻は

集合時間から40分後だったので、慌ただしさはあ

りませんでした。

落ち着きを取り戻す時間はたっぷりありました。

書類には書いておらず、知らなかったのですが、

受付後、30分間たっぷり音出しできる時間が用意

されていました。

しかも、グランドピアノが置いてある練習室が1

人ずつあてがわれるという好待遇。

課題曲は、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲、

第3、4、5番のいずれかの第1楽章と、ロマン派

以降の自由曲、それと、試験1週間前に送られて

きたオーケストラスタディ5曲。

娘は、4番と、バルトークの協奏曲を選んでいま

す。

伴奏者さんは、付属高校時代からの友達で、来年

度から院の伴奏科に進むことが決まっているRち

ゃん。



朝ごはん。



玄米、納豆、素焼きアーモンド、オーガニックレ

ーズン、りんご、ルイボスティー。




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