クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

どのくらいぶり? その3

2018-02-13 | 日記

Aちゃんとは、上の娘も先日久しぶりに会ってい

るのですが、その時は就職先(これまた素晴らし

い!)の話はしたものの、NY市長賞の話などこ

れっぽっちも出てこなかったそうで、そういうと

ころもAちゃんらしい素敵なところなのです。

一方、Kくんは、小さい頃からテニスを習ってい

て、中学生の頃にはかなりの腕前でした。

パリのジュニア選手コース(たったかな?)に入

っていたのですが、週に何日かあるレッスンのう

ち、水曜日のレッスンにだけどうしても行けなか

ったのですね。

フランスの学校では、毎週水曜日は午前中で授業

が終わります。

午後は、スポーツ、音楽、アートなど、得意な分

野を伸ばすため、子供たちはそれぞれに合った習

い事をしています。

対して、水曜日だからといって特別なことはな

く、普通にびっしり授業が入っている日本人学

校。

早退するわけにも行かず、Kくんは参加すること

ができなかったのです。

いや、実は私もよく覚えているのですが、Kママ

は学校側に掛け合ったのですよ。

でも、認められなかった。

なんて融通が利かないんだ😞、才能を潰す気?

今この成長期こそが大切なのに!と思ったもので

した。

でも、この日、国公立大学テニス部の全国大会で

優勝したという話を聞き、ものすごく嬉しかっ

た!

ずっとテニスを続けていること、才能を伸ばして

いること、しっかり結果を出していること。

本当に周りは頑張っている子ばかり。

頼もしいな。



窓側の席、眺めは良かったのですが、途中から直

射日光で冬とは思えない暑さに!

デッキに移って、デザートをいただくことにしま

した。


私、チョコレートケーキ。





Kママ、苺タルト。





Aママ、ティラミス。





日が落ち、かなり寒くなってきた16時半頃、解

散。



夜はまた違う雰囲気で素敵そうですね。



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